体育館まわりのサクラが咲きはじめました。
午前中、体育館で修了式を行いました。
初めに、校長先生からの話があり、その後、春休みの過ごし方などの指導や、子ども百人一首などの入選表彰、合唱部のコンクールの表彰を行いました。
また、午後から、生徒会は東日本大震災被災者の為の古紙回収活動を行いました。
初めに、校長先生からの話があり、その後、春休みの過ごし方などの指導や、子ども百人一首などの入選表彰、合唱部のコンクールの表彰を行いました。
また、午後から、生徒会は東日本大震災被災者の為の古紙回収活動を行いました。
生徒会は、東日本大震災の被災者に少しでも役に立てればと阪急南千里駅で夕方、手作りの募金箱を持参し募金を呼びかけました。約50分の募金活動で20万522円の義援金を集めました。集めた義援金は、日本赤十字社に送る予定です。
卒業式まであと2日となった3年生は、自分たちが使った教室などの大掃除をしました。
今日と明日は卒業式のリハーサル。学校を引っ張ってくれた3年生が、あともう少しで卒業かと思うと寂しくなります。
今日と明日は卒業式のリハーサル。学校を引っ張ってくれた3年生が、あともう少しで卒業かと思うと寂しくなります。
午後から2年生を対象としたAED講習会を体育館で開催しました。
AEDは、平成20年度に吹田市の全中学校に設置され、平成21年度から、国立循環器病研究センター、吹田保健所、吹田母子会、吹田市消防本部、吹田市教育委員会が中学生に心肺蘇生法とAED講習会を実施しています。
今回の授業では、知識と技能の向上だけでなく、救急救命について知識を高め、さらには命の尊さを学ぶことで、人を思いやることの大切さを学びました。
AEDは、平成20年度に吹田市の全中学校に設置され、平成21年度から、国立循環器病研究センター、吹田保健所、吹田母子会、吹田市消防本部、吹田市教育委員会が中学生に心肺蘇生法とAED講習会を実施しています。
今回の授業では、知識と技能の向上だけでなく、救急救命について知識を高め、さらには命の尊さを学ぶことで、人を思いやることの大切さを学びました。
昨年度、支援学級で、教べんを執られていた浦先生からメールが届きましたので、掲載させていただきます。
昨年度に支援学級で講師をしていました。浦 輝大(ウラ テルヒロ)です。あれから一年が経ち、すでに卒業式の時期ですね。
私は昨年の4月からイギリスで行われているボランティアのプログラムに参加しています。
9ヶ月イギリスの学校でアフリカの発展の為の勉強をした後、現在はアンゴラにある全寮制の教員養成学校で生徒達の生活の面倒を見たり、体育を教えたりしています。7月まで6ヶ月間ここに滞在する予定です。
アンゴラは1974年にポルトガルから独立した後、内戦が2002年まで続き、多くの生徒達が家族を失っています。もちろん内戦以外でもマラリアやエイズ、地雷など多くの問題がありますが、生徒達はみんな前向きで自分達の未来に希望を持っています。
そんな生徒達からの一番多い質問は
「日本はどうやって世界で一番のテクノロジーと発展を手に入れたのですか?」
というものです、彼らは戦後の日本の復興にとても興味を持っています。ちなみにそれはイギリスで会ったハンガリー人、リトアニア人、ノルウェー人など北欧の人達からも多く筆問されました。
僕の答えは
戦前からしっかりと行われていた
「読み、書き、そろばん」
後はなんといっても「勤勉さ」英語だと「ハードワーク」
だと答えています。
中学生のときはだらしないといわれていた私もここにくれば
「勤勉な日本人」
と評価されます。それほど日本の基準は高いということです。
400年以上前にポルトガル人はアンゴラを植民地にしてしまいましたが、日本はされなかったことを見ても日本の基準の高さがわかりますよね。
外国から見ると日本というのはそういう国なのです。
逆に言えば日本の中学生は世界で一番大変かもしれませんね。
たくさん苦労して、たくさん学んで、そしてたくさん遊んでください。
そうすれば気がついた時には立派な大人になっているはずです。
高中はすばらしい学校だと僕は思います。
安心して日々をすごしてください!
アンゴラから応援しています。
浦先生、遠いアフリカから応援ありがとうございます。
浦先生も頑張ってくださいね。
昨年度に支援学級で講師をしていました。浦 輝大(ウラ テルヒロ)です。あれから一年が経ち、すでに卒業式の時期ですね。
私は昨年の4月からイギリスで行われているボランティアのプログラムに参加しています。
9ヶ月イギリスの学校でアフリカの発展の為の勉強をした後、現在はアンゴラにある全寮制の教員養成学校で生徒達の生活の面倒を見たり、体育を教えたりしています。7月まで6ヶ月間ここに滞在する予定です。
アンゴラは1974年にポルトガルから独立した後、内戦が2002年まで続き、多くの生徒達が家族を失っています。もちろん内戦以外でもマラリアやエイズ、地雷など多くの問題がありますが、生徒達はみんな前向きで自分達の未来に希望を持っています。
そんな生徒達からの一番多い質問は
「日本はどうやって世界で一番のテクノロジーと発展を手に入れたのですか?」
というものです、彼らは戦後の日本の復興にとても興味を持っています。ちなみにそれはイギリスで会ったハンガリー人、リトアニア人、ノルウェー人など北欧の人達からも多く筆問されました。
僕の答えは
戦前からしっかりと行われていた
「読み、書き、そろばん」
後はなんといっても「勤勉さ」英語だと「ハードワーク」
だと答えています。
中学生のときはだらしないといわれていた私もここにくれば
「勤勉な日本人」
と評価されます。それほど日本の基準は高いということです。
400年以上前にポルトガル人はアンゴラを植民地にしてしまいましたが、日本はされなかったことを見ても日本の基準の高さがわかりますよね。
外国から見ると日本というのはそういう国なのです。
逆に言えば日本の中学生は世界で一番大変かもしれませんね。
たくさん苦労して、たくさん学んで、そしてたくさん遊んでください。
そうすれば気がついた時には立派な大人になっているはずです。
高中はすばらしい学校だと僕は思います。
安心して日々をすごしてください!
アンゴラから応援しています。
浦先生、遠いアフリカから応援ありがとうございます。
浦先生も頑張ってくださいね。
体育館の工事が、今日で終わりました。
昨年11月から始まった災害時の避難施設にもなる体育館の耐震化工事がようやく終わりました。
工事期間中、校内の行事や体育の授業、クラブ活動などで不便をおかけしました。
空気の検査をしています。
昨年11月から始まった災害時の避難施設にもなる体育館の耐震化工事がようやく終わりました。
工事期間中、校内の行事や体育の授業、クラブ活動などで不便をおかけしました。
空気の検査をしています。