kyoko様からいろいろなコメントとご質問をいただきました。正直、反応があるのは嬉しいです。ありがとうございました。で、それにお答えする形でちょっと私見を書いてみようと思います。（こっちを先に投稿すべきだったかも） ＊ ＊ ＊>>地上で学ぶことを妨げないために、生まれてくる際には魂の記憶をなくすそうですね。だとしたらこういったスピリチュアリズムを知るのは魂 . . . 本文を読む
しばらくお休みしていて、どうもあちこちが錆び付いているみたいですけど。ま、ぼちぼち。 ＊ ＊ ＊ 「霊魂」や「見えない世界」を語ることは、現代では「愚か」「妄想」とされる傾向が強くあります。 そこにはいろいろな要素がありますが、やはり何と言っても大きいのは、現代という時代が、「科学」「（実証主義的）理性」を極端に推し進めるという「優勢思潮」の中にあるからだと思います。 . . . 本文を読む
ご訪問ありがとうございます。が、しばらくお休みします。ちょっと「矢尽き刀折れ」……（笑い）神秘体験を振りかざすでもなく、聖人霊人の教えを絶対化するでもなく、霊的問題をできるだけ理性的に考究しようという方向でやってきましたけど、あまりこういうのは需要がないようで、無念。あ、まだの方はよろしければ前のブログ「スピリチュアリズム・ブログ」の・霊学概論・仏教って何だろう・霊学的 . . . 本文を読む
私は一応、宗教やスピリチュアリズムの勉強をしてきたので、私自身は下根の魂かもしれませんが、「中級問題」の一部に関して提議できたのではないかと思います。まだほかにもいろいろあるかもしれませんが。さて、じゃあ「上級問題」は何か。わかりません（笑い）。たとえば、霊的身体論などはそれに当たるのかもしれません。ダスカロスや本山博氏といった優れた魂が、そういうことを示していますので、それは上級問題として研鑽す . . . 本文を読む
あんまりこういうことを言うのは憚られるのですけど……私にはいくつかの「前世記憶らしきもの」があります。そのうちのいくつかは、「たぶんそうだろうな」という感じがあります。100％の確信はないけれど、75％くらいの感じ。それは全然証明などできませんし、人に語るものでもないのですけど、ただ、そういうものがあることも、悪くはないのではないかというお話。 ＊ . . . 本文を読む
まあ少しソースの権威性には問題がありそうですけれども、これ自体、ものすごく稀少なケースというわけではないので。
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http://tabi-labo.com/157270/last-life/数々のミステリーを紹介するYouTube動画チャンネル「Strange Mysteries」によれば、なんと「前世の記憶」を持つ少年がいるとい . . . 本文を読む
「霊主体従」という言葉があります。「大本」（大本教）の根本スローガンです。（大本というのは、出口なおさんと王仁三郎さんが開いた新宗教で、一時巨大な教団になりました。時の政府から弾圧され、逮捕者を出し、本部をダイナマイトで爆破されるといった事件もありました。日本のスピリチュアリズムの先駆・浅野和三郎先生も一時深く関係しています。この大本の影響力もすごくて、その元信者の中から、世界救世教の岡田茂吉さん . . . 本文を読む
スピリチュアリズムの高級霊のメッセージでは、霊的世界のネガティブな側面はあまり言及されない傾向がありました。教育的配慮があったのでしょう。例外はアラン・カルデックで、1865年に『天国と地獄』（邦訳あり）を刊行し、死後に暗く苦しい境域に行った霊からの通信を伝えています。（どうも私はカルデックに対して何か心理的抵抗みたいなのがあるのか、実は詳しく勉強していません。）多くの霊信では、「成長を求めて生ま . . . 本文を読む
霊能力というものが肉体の「遺伝的資質」にほぼ全面的に左右されるということは、きわめて不思議なことであり、また不条理にも思えることです。修行して霊能を獲得する人もいますが、古来、それは「天性の霊能者」（born-medium）の力には叶わないと言われてきました。（ただし、スウェデンボリは、57歳で初めて超常体験をして、以後様々な「霊界情報」を取得するようになったそうです。彼は別に修行をしたわけではな . . . 本文を読む
何年もブログをやっていると、以前に何を書いたか、記憶が定かでないところも多くなってきます。（それとも老化してぼけたか？ｗ）この「中級問題」を書きながら、「そう言えばマイヤーズ通信の『魂の三つの種類』についても書かねばならんかな」などと思いながらＰＣを探っていたら、前のスピリチュアリズム・ブログでもう書いていました。それをまったく忘れていました。それほど大したことを書いているわけではありませんが、読 . . . 本文を読む
