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はじめまして! (いとし~)
2009-05-27 11:55:36
高見さん、はじめまして。
最近私は“黄土高原”のことについて非常に興味を持っています。
黄土高原から発信されるレポート(日本語)はとても少ないようですから、高見さんのブログをとても新鮮な気持ちで読ませていただきました。

私の知らなかった緑化の協力活動のことや、現地の様子を細やかに伝えて頂き、山西省の地図を開いて地名を確認しながら、興味深く読んでいます。

それから「長江にいきる」の馮艶監督とお知り合いなんですね~! 私は3月に東京でこの映画を見て、とても感動しました。
馮艶監督のこともいくつかの新聞・情報誌で読んで、すばらしいな~と尊敬しています。
今全国の映画館で上映されていて、好評のようですよ!!

これからも更新を楽しみにしています。
ご活躍をお祈りしています。

 
 
 
こんにちは (陳尚士)
2009-05-30 20:18:28
5月28,29日、私は霊丘、広霊へ二日観光しました。いった所が王荘堡、平型関、花塔、桃花山、覚山寺、趙武霊王の墓、水神堂などがあります。覚山寺のあたりの岩壁に桟道の遺跡が見つかりませんでした。霊丘の南までいったのに見えなくて残念でしたよ。

また高見先生の事跡を観光客にお話しました、みんなはその植林事業に感心されてたまりません。


 
 
 
いとし~さん、ありがとう! (高見)
2009-06-01 14:18:16
黄土高原は歴史が長く、日本ともかつては強いつながりがあったのに、いまの日本ではあまり知られておりません。
この協力活動をはじめたころ、私は、学生をつかまえては「黄土高原をやりなさい。日本ではたちまち第一人者になれるから…」といったのですが、私たちの顧問だった小川房人先生から「高見さん、審査する人のいない研究論文を書いても日本ではだめなんですよ」といわれました。それくらい、研究が少ないんですね。
最近になって、いろんな分野での研究レポートがでてきたことはありがたいことです。いろんな課題はありますけど、相互の理解のために、よろしくお願いいたします。
 
 
 
陳尚士先生、ありがとう! (高見)
2009-06-01 14:26:37
霊丘、広霊にいってこられたんですね。先生が回られたところは、どこも私は行ったことがあります。花塔なんか、トンネルをぬけていくしかアクセスがなくて、とてもおもしろいところでした。
覚山寺のところの桟道の遺跡は、わかりにくいですよ。ずいぶん古いものであるうえに、採石によって崩されてしまって、一部しか残っていませんから。研究者に同行したことのある大同の旅行社のガイドさんから私はそのことをききました。懸空寺のほうは保存状態もいいので、また見に行ってください。
 私たちのことを紹介していただいて、ほんとうにありがとうございます。大同でこの活動のことを理解してくださる人がふえれば、私たちの活動もやりやすくなるでしょう。よろしくお願いいたします。
 
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