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汚染… (mikan)
2009-04-26 01:11:30
純度100%の汚水といえば、子供の頃、大同市と姉妹都市の大牟田市の中心部を流れる川が、工場排水で「七色の川」と呼ばれてたのを思い出しました。思えば、水俣と差不多な環境だったのかも…。中国の都市や産業の開発過程で、日本の公害の歴史がくり返されるのは、はがゆい思いです。しかも、公害の因果関係を知っているのに、私たちが日本で"豊か"な生活をするために、間接的に大陸の川を汚すことに手を貸している部分もありますよね。こうした事に関して、緑の地球活動に参加してくださっている大同市の幹部の人たちは、どういう意見なのでしょう?

また、日本では農産物をさんざん輸入にたよるような体制にしといて、中国産は農薬がひどいからアカン(実際ひどいようですが…)などといって、政治の失態から国民の目を違う方に向けさせようとしてるのでは…とも感じます。
 
 
 
考えすぎると生きていけない (高見)
2009-04-28 09:26:58
むずかしい問いかけですね。いまの中国は変化があまりに速く、あまりに大きいのです。立ち止まって考える余裕がどこにもないよう。動きにたちおくれると、落伍してしまいますから、その恐怖感からも走らないといけない、といった雰囲気ですね。
環境にとっても、緑化をはじめいい面もなくはないんですけど、水の問題などは深刻化するいっぽうだと思っています。
 
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