本日は、夏至である。
関西では、夏至にタコを食べるらしい。
タコを食べる意味は、田んぼの稲がタコの足のように大地にしっかり根付くようにという願いから食べるようになりました。 タコにはタウリンが含まれているので、蒸し暑くて疲れやすいこの時期にピッタリの食事ということから来ているらしい。
わたしは、それよりも半夏生が気になる。緑の葉が、白くなる不思議な花だ。
初めて見たのは、京都の建仁寺の両足院だったのを思い出した。
今年は、須磨離宮公園で見ることができ、季節の移り変わりを楽しめている。