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ジェンティルドンナ、有馬記念Vで有終の美

2014-12-28 18:45:20 | いろいろ

ジェンティルドンナが好位の4番手から
差し切って勝ちました。
2着には、内からトゥザワールド。
3着ゴールドシップ。
ジャスタウェイ4着。
エピファネイアは5着でした。
今年は、ドバイシーマクラシックで優勝。
天皇賞は、戸崎啓太騎乗で2着でした。
3連覇のかかったジャパンカップでは4着。
ジェンティルドンはG17勝目。

 

 

 

 

2014年中央競馬のフィナーレを飾る第59回有馬記念(G1)は28日、中山競馬場10R(芝2500メートル・晴良)で行われ、戸崎騎手騎乗の2枠4番ジェンティルドンナ(牝5=石坂厩舎、父ディープインパクト、母ドナブリーニ)が優勝、ラストランを飾った。

 勝ち時計は2分35秒3。牝馬の有馬制覇は08年のダイワスカーレット以来、史上5頭目。ドバイSCを含めG1・7勝は父ディープインパクトに並びJRA史上最多タイ、牝馬ではウオッカに続く快挙となった。

 2着に3枠6番トゥザワールド(牡3=池江厩舎)、3着には7枠14番ゴールドシップ(牡5=須貝厩舎)が入った。

 好ダッシュを見せたヴィルシーナがハナを切り、希望通りの2枠4番から好スタートを切ったジェンティルは3、4番手でレース勧める。2番手追走のエピファネイアが早めの仕掛けで4コーナーを前に先頭に立ったものの、直線に入ってジェンティルが猛追。並んで競り合った後、ゴール前で鮮やかに抜け出した。

 2着以降は大混戦となり、ジェンティルから3/4馬身差でトゥザワールドが2着、そこからハナ差で1番人気のゴールドシップが3着に入り、4着ジャスタウェイ、5着エピファネイアの順となった。

スポニチ



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