子ども報恩講

腹話術に行ってきました。西寶寺の「こども報恩講」です。
ここ5年で一番の観客数でした。
5年前初めてきたときには、近所の子どもたちをかき集めなければいけないと言う状況でした。今日は大入り満員で、50人くらいきていて、なんとビンゴの景品が足りないと言う状況でした。

毎年くる常連さん以外にも、初めてくる子どもたちもたくさんいました。
腹話術クラブの子どもたちも6人が発表しました。保育園以来、練習は一日前と今日の出発前の時間だけでしたが、みんなよく覚えていました。
一つ一つ経験するたびに、上手になりますね。

私はいつもの腹話術ブルーでした。
直前までネタも定まらず、おまけに今回はいつも使っているMDが使えず、なぜ使えないのかもわからず、急遽CDで対応するというありさまでした。
ちょっとあせりました。

オープニング「くいしんぼうのうさこちゃん」
腹話術クラブの子どもたちの発表
カアタン、さっちゃん、ホワイトボード、おきくさん、かんちゃんでした。
みんなで歌うのは「さよならしてもずっと」

ホワイトボードのときには、「あれ、先生　目がでてきたよ。」とネタばらし
（観客が近すぎた）
数ある突っ込みは適当に相手し、都合の悪い突っ込みには知らん顔。

今回は、登場のCDと　歌のCDしかかけなかったので、つなぎがちょっともたもたしました。
もっとスムーズに音楽を利用したいんだけどなあ。今後の課題です。
まだ、アクティブスピーカーを買ったものの使えていません。
タブレット＆アクティブスピーカーで　できるように準備したいです。

NEWのさっちゃんは、二体腹話術なんで、なかなか思うように使えません。
さっちゃん単体で使うネタも考えたいです。

新ネタ、新キャラへのチャレンジも考えたいところです。なかなか暇がありません。

でもみんな笑ってくれて、今回も楽しかったです。子どもたちの集中力がなくなってくるのがわかるので、そのタイミングでキャラを変える、「参加型にする」等の工夫が必要です。