竹原市(人口約26,000人)。
瀬戸内海の交通の要衝の港町として古くから栄え、
江戸時代後期はの製塩業で栄えました。
朝ドラ<マッサン>は、2014年。
以前訪れたのは、それより前でしたので、
<竹鶴酒造>は、前を通るだけでした。
覚えているのは、
清水寺のような高台のお寺さんから見える風景。
倉敷や福山のように<干拓地>なのかなぁ~
と、そこから眺めていると、どなたからうかがったのでしょうか?
<ここは塩業の町で、みえるところは塩田地跡じゃ>
と、教えてもらいました。
<塩>というと、<赤穂>。
浅野といえば<広島>。
江戸の中期から<秘伝>をもって、製塩業で栄えたそうな。
そのお金持ちたちが<酒造業>も手掛け、
<マッサン>の竹鶴酒造もそのひとつで、
<安芸の小京都>と呼ばれる竹原市の<たけはら町並み保存地区>は、
倉敷の美観地区のようなきれいな町並みでした。
地元のかたに、5~10分、いろんなお話を伺いました。
こういうのも<楽しみ>のひとつです。
<サッカーW杯>
日本の初戦、ドイツ戦がもうすぐキックオフです。
竹原の写真は、後日・・の予定です・・・
さて、ビールじゃ!
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