オープニング
紺野あさ美さん「ガッタスは、本当に大事な居場所というか。うん、大事な居場所で、自分のスポコン見たいな、自分の魂を鍛えてくれものみたいな。。なんか、ダメ。凄い語っちゃうんですもん、フットサルのことになっちゃうと。」
ナレーション「紺野あさ美ガッタス卒業。これまで数々の勝利に貢献し、チームを支えてきた小さな守護神。旅立ちの時がやって来た。」
大崎スタジアムで収録。スフィアリーグスーパーバイザー伊部塁さんと1対1でのインタビュー。伊部さんが紺野さんへ花束を。
ラストインタビュー
伊部さん「一番最初フットサルをやりますよっていう聞いた時に、フットサルって知ってましたか」
紺野さん「フットサルってたぶん正直、何でいきなり、うちらはサッカーボールを蹴ってるんだろうって思って、サッカーやるんだと思って、サッカーじゃなくてフットサル。サッカー何が違うんだろうみたいな感じで、最初。フットサルなんか単語が難しいじゃないですか。アラ?」
伊部さん「アラ、ポジションね。」
紺野さん「とかなんか言っていて。ゴレイロも、私ゴレイロって何って言ってて地中海料理っていったんですよ、たしか。地中海とかあっちの方のなんかそういう感じの名前な感じがしません?なんかそんな感じで、全然なんもわからなくて、あんま多分真剣じゃなかったんですね。なんか、あっ楽しいかもぐらいで。」
伊部さん「遊びみたいな」
紺野さん「やってましたね最初は」
伊部さん「冒険王。お台場の夏の大会に、これがはじめて本格的に試合に出た時に、正ゴールキーパとして、初日凄い熱い中守って、次の日雨降って」
紺野さん「そうだ。そうだ、お台場カップでなんか火がつきましたね」
伊部さん「あの時すごい覚えているのが、紺野さんが前髪全開にして」
紺野さん「そうだ」
伊部さん「あんまりしないんですよね。」
紺野さん「しません。ホントめったにしませんね。よくやったなーってそれほど気合を入れようと思ってたんだと思うんですけど。本当私、5年間やってきて3回しか出した覚えが無いんですよ。ほんとおでこ出すのがコンプレックスで、入ったばっかりの時とか、おでこ出す髪型をしなきゃいけなくて、泣いちゃったりとかしてたぐらいだったのに、勝ちたかったんでしょうね。なんか気合いいれようとしてて、もとからすごい負けず嫌いだから、ちっちゃいこ頃から」
伊部さん「見えないけどね」
紺野さん「そんなことないです。超負けず嫌いで。それが多分久々に復活したのが、あのお台場カップだっったかなと思いますね」
紺野さん「お台場の、ずっとこうやってたことで、自分が守らなきゃみたいな。なんか、なんだろう、自分のチームだって自覚が多分出てきて、そこから負けたくないとか、勝つのが楽しいって言うのが、たぶんそこでなんか感じたのかな。そこから練習もちゃんと、うまうくなりたいという気持ちで練習やるようになったと思いますね。」
伊部さん「キーパー、紺野さんにとってキーパーの一番の魅力っていうか、こういうところが面白いなってところって」
紺野さん「魅力は、やっぱ止めた時守った時のなんか止めたっていうのが最高に気持ち良いんだなと思いますね。」
伊部さん「キーパーもね。ちょっとふっと気を許した隙に点とられて、しかもそれは自分の責任みたいな責任感も感じるし、結構、損なポジションなじゃないかなって」
紺野さん「そうですね。普通に考えたら多分そう思うんだと思うですけど。でもやっぱり、こう何て言うんだろうな。ゴールに愛着がでてきとというか。あとゴールから見る風景、ゴールのところから見る風景みたいのが好きですね。風景というか、風景なんていう穏やかなものじゃないんですけど」
・ゴレイロ辻希美について
紺野さん「一時期はなんかすごい気にしてて、でもいいと思うんですよやっぱライバルとかそう言うの気にしたり。負けたくないというのはやっぱ燃やすというのかなんか燃えるというか。それがあったから負けたくないがあったから、たぶん練習頑張っていた自分もいたと思うしいいんですけど。自分の方が練習一杯してるのに自分出れないて言うのを正直心の中ですごい悔しいと思っている時期があって、なんかいくら練習してこういう事ができるようになっても前より止めるようになっても、あっ自分やpっぱりスタメンに出れないんだなって思っちゃてて、泣きましたね。スタメンに異様にこだわってたんだと思います。見てる人は一番に出る人をうまいと思うんだろうなって、一番に出る人をスタメンというか正式な一番のなんかキーパー?一番のメンバーだなった思っちゃうんだろうなとおもって、たぶんスタメンを気にしてたんだろうと思うんですけど
伊部さん「その時は、それだけ一生懸命練習した自信があったのかもしれないね。」
紺野さん「そうですね。どこかで、まだ全然自信持つよううなあれでもなかったと思うんですけど。自分の方が練習頑張ったて言う自信ができたのかもしれないですね。自分の方がうまいとかじゃなくて、自分の方があの子よりも頑張ったぞみたいな。そんな変な頑張ったぞとう言う自信があっちゃったんだとおもいます。
・吉澤ひとみ(VTR)
「試合の日にこんこんが先発じゃなかったりした時に、結構、何で私出れないんだ、みたいな辻もいろいろ仕事があって練習出れなかったりとかしてこんこんは毎回コツコツコツコツ練習をやってるんですけど、やっぱり出れる出れないになってきちゃうじゃないですかそんなときにこんこんがこう拗ねるじゃないですけどもういい私もう出ないみたいな駄々をこねだして、その時になんでそんな事いってるんだよっていって皆で戦うんだから行くぞ見たいな。その時にこんこんがはじめて普段モーニング娘。活動しててもやっぱり先輩後輩みたいのがあって何かこう言ったらハイって素直に聞いてくれるんですけど、その時はじめ反発してきてですね、こんこんが。だってのんちゃんだって練習とか出てないじゃないかみたいな何言ってるのそんなこといってみたいなみたいなちょっとやり取りがあったんですけど。まあそういうのがあってからっていうのは、何かこう何でも話せる関係になって、なんかすごく絆って言うものができた。フットサルを通して。やっぱりそういう思いではフットサルをやって試合とかがあってキツイ練習もあったけどそういう思い出ができましたね。
紺野さん「吉澤さんにいわゆる反論みたいな。ちょっと言い返したって言うのはなかったから、何かちょっと本音を話してくれて本音を見えて良かったってみたいなことを後で言ってくれて」
伊部さん「モーニング娘。の時の2人ではそういうことはあんまり無かったとういう
紺野さん「そうですね。」
第1回グッドウィルカップ
予選リーグの模様を伝えていました。
・TEAM Good VS chakuchaku J.b
福田淳子さん「絶対勝ちます。決勝トーナメントに行けるように皆で力を合わせて点をとって点を入れさせない。がんばります。」
・chakuchaku J.b VS Gatas Brilhantes H.P
柴田あゆみさんがキャプテンを務める事に北澤監督は、「もともと性格的に持っているリーダーシップといった部分が陰に出てた部分をうまく表にだせればなというのがあって、迷うことなく柴田で。そしてまたやることで、それが引き出せればと思います」
・試合前
柴田あゆみさん「予選通過します。あとは出られない3人の分までガッタス、チーム一丸となって頑張ります」
・試合後
柴田さん「引き分けだけど負けたような気分で成果が出せなかったなっていう。この勝ち点3と引き分けの1点って大きいなと思いましたね。次こそ勝ち点3を奪って予選突破します」
・Gatas Brilhantes H.P. vs Team Good
福田淳子さん「今更技術云々言ってもしょうがないんで、とにかく気持ちで勝つ負けない点入れる点入れさせない。って言う事をすごい強く思って今から試合に挑みたいと思います」
ラストインタビュー
伊部さん「いっぱい嬉しかった事とかすごい感動した事とかいっぱいあると思うんですが、そんな中でも特に今改めてなんかありますか。」
紺野あさ美さん「そうだな。でもそのやっぱ寂しいですね。寂しいですもん。だから練習とかもこのあいだも、こう、ふぅーと立っててふっと素に戻った時とかなんかどんな辛いと思ってたことも暑いし嫌だなと思ってたことももうやれなくなるんだと、すごい切ないというかジワーっときて、学校とかもそうじゃないですか授業が嫌だったとか、あれが辛かった辛かったとか、楽しかったとかもちろんあっても、やっぱ辛かった事ですらなんかすごい切ない思い出愛しい思い出になるみたいな、そんな感じはすごいしますね」
「フットサルフットサルフットサル万歳バイバイ」
恋サルNEWS
・ミスマガジン2006発表イベント
ユニフォーム授与式
・お台場冒険王
今年も開催
ラストインタビュー
伊部さん「ほんと3年って、なかなか長い間なんかひとつの事に向かって取り組むってなかなかできないと思いますが、紺野さんにとってフットサルってどういうものですか」
紺野さん「一言で言うというと、フットサルとは。フットサルとは。そんなかっこいいセリフじゃないんですけどかっこいい人でもないしフットサルとは、すごい大好きなもので自分の魂を鍛えてくれた場所、です。」
「でも北澤さんが言ってたんですけどフットサルってことに対して本当に大げさでじゃなくて今後の人生みたいなものに絶対いかせるものだと思うし、いかしてほしいていうような事を言ってて、本当になんか人生とか言うとすごい語っちゃっててあれなんですけどでも本当にそのフットサルで身についたスポコンみたいなものは、自分の中でとっても大切なものだと思うし、ほんとにそのおかげで今後いろんな事を頑張っていけると思うし絶対に忘れたくない心だなと思います」