ディノちゃんの奇蹟だぎゃぁ。
(名古屋弁みたいになっちゃったw)
風邪ひいた。のど痛いょ・・・
深海魚→しろくま(アラスカ)と来て、
今度は
恐竜博に行きました!(〃^ー^〃)カッコイイねっ。
DLのスモールワールドのようなアトラクションがあって、
恐竜がにょこにょこ出てくるたび、
うちらは子供たちと一緒にキャーキャー言ってた(笑)
最近の恐竜グッズは凄い。発掘セットとかあるんよ。
あつが目をキラッキラッさせて恐竜フィギュアを漁っていてうけた。
詳しくはエリナが書いてるだろうから
ミクシから入って下さい(笑)
フラリと11歳まで住んでた所に行った。
研究所と病院の町。
小学校は市民会館になっていたけど原型があって懐かしかった。
しかし、住んでいた家にはバリケードのせいで
駅から真っ直ぐ行けなくなっていた。
そこから入れないと、
フェンスとブリジストン工場に囲まれているせいで遠回りしないといけない。
駅から元家まで徒歩一分くらいなのに、
20分以上は遠回りしないといけないみたいだった。
私が前に住んでいたのは官舎で、
病院と研究所と官舎はマルッとバリケードで覆われている。
昔はバリケードなんかなくてどこからでも入れたんだが。
悔しいので意地でも中に入ろうと決意。
こちとら12年間跳ね回った土地でぃ。
…バリケードは隙間さえ作らないほど神経質に張ってあったので、
仕方無く
看護婦のふりをして病院から敷地に入り、
新米研究者のふりをして研究施設を横断(笑)
精神病院まで一気に歩いた。
かつて打ち捨てられた豚舎があった場所は
真新しい原子力発電所になっていた。前は地下にあったのになぁ。
近くにあった防空壕も埋め立てられたかしら。
患者用の畑はうっちゃられていて向日葵栽培所と化していた。
歩き回っている白衣の人々の間をくぐりぬけると、研究用の栽培所がある。
秋になるとこの辺りの子供たちは、
つくし狩りをしにここに来る。w
幼稚園のとき草をやっていたニワトリの小屋は無くなっていた。
昔はここのビニールハウスでウサギも飼ってた。
穴を掘って脱走し、何度も野生化しては連れ帰られていたウサギたちは、
ある日いきなり姿を消した。
とうとう野生化に成功したのか、研究に使われてしまったのか。
ビニールハウスには、
他では見たことのない不気味な色のパンジーだけが残った。
でもいまは季節のせいか研究が終わったのか、
パンジーもいなくなっていた。
そこを抜けると通称『がたがた道』。
コンクリートをどうやったらこんなにぐちゃぐちゃにできるんですか
と言いたくなるくらいガタガタな道だった。笑
ここを車で通った時に舌を噛まなくなればこの町のプロ。
しかしかつての試練の道も、いまはキレイに整備されていた。
道の左手側はグラウンドで、地下を武蔵野線が走っているらしい。
うちのネコがよくこのグラウンドを走り回っていた。
ちなみにこのグラウンドは、秋になると銀杏狩りが行われる(笑)
グラウンド横の空き地も研究所の栽培所になっていた。
白衣の人が研究所の外にいるのは今日初めて見たけど、
栽培施設が増えたから歩き回る人も増えたのかもしんない。
私が前住んでいた場所は、
新しい住人が入っていなかった。
猫があらわれた。
帰る時は病院まで戻るのが面倒だったので、
夕方上がりの看護婦さんに混じって、関係者用出口から出ました(笑)
警備員室あるのに、肝心の警備員がいないしww
あらあら父さん、
あなたの仕事場、いまはこんな監獄みたいになっていますよ~