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「Vana H」について、新たに分ったこと

2008-01-17 01:11:57 | その他
先日、当ブログで取り上げた「天然水素水 Vana H」について、個人的に、新たに分ったことがあったので、紹介したいと思います。

昨年末に「Vana H」の説明会に行った際、「Vana H」のメーカーであるバナ株式会社の水が、応用薬理という学術誌で紹介されたと説明を受け、その論文のコピーも資料としてもらってきました。

しかし、この論文に名前がある橘田力という人が所長を務める「生体微量ミネラル研究所」のサイトのトップページには、「バナ株式会社(山梨県昭和町)と、当研究所所長橘田力とは、全く関係がないことをお知らせします。」という記述がありました。

疑問に思い、さらに調べを進めると、「山梨県富士吉田市を話題にした掲示板」で、「バナ株式会社」、「生体微量ミネラル研究所」についての話題が投稿番号でいうと、31番から出てきて、最終的に、36番で、この話題をふった本人が、「生体微量ミネラル研究所」に直接電話をしたようで、橘田所長本人から次の様なことを聞けたらしいです。原文は、掲示板で読んでもらうとして、ここでは、要点だけを引用させてもらうことにします。

「以前「バナ株式会社」に頼まれて分析したが、信条に合わないので手をひいた」

「水自体は悪くはないそうですが、成分がキューピー系やイワタニ系と大きく違わないのに、「バナ株式会社」だけ他社と違うというのは「違う」らしい」

「いまだに自分の文献や名前が利用されていると怒っており、弁護士までたてたそう」

「富士の湧水でも富士山仙水でも道の駅の水でもちゃんとバナジウムその他ミネラルは入っているから「道の駅で汲めばいいですよ」って言ってました。」


と言う感じです。

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1 コメント

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気をつけろ (あっ)
2012-06-02 21:47:08
Vana-Hは製法インチキらしいですよ。
本来の会社からノウハウを盗んでいるとか。
いかにも韓国の会社ですね
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