介護主任 加椎喜代美

新年あけましておめでとうございます。

　去年を振り返るとコロナに怯えた１年でした。施設に持ち込まないという事を徹底する為、自宅でも出先でも感染対策は忘れず、同時に家族にも協力してもらう毎日でした。そしてこれからも、感染対策をしなくてはならない日々が続いていきますが、同時に１日でも早く利用者様がご家族様と笑顔で面会でき、手と手がふれあえるようになれたらいいなと思っています。

　今年は、長男が中学校に入学します。次男が学童野球をしているのですが、その時私とキャッチボールをして、「楽しい！」との一言で「部活動は、野球部に入る！」との事。全く初めての事で、自宅でゲームばかりする子供だったのですが、野球をやってみたい聞き、やりたいと思う事が見つかるという事はとても嬉しい事だなと思いました。

　今年も感染対策をしっかりしつつ、利用者様に寄り添い、日々の介護に努めさせて頂きます。