写 真 三 昧  ~徒然の書~

季節折々の花々や、自然の風景を楽しむために

シモツケとは~

2018-07-17 17:44:16 | 植物、花写真


日本~中国にかけて分布する落葉性の低木です。
シモツケという名前は下野国は現在の栃木県ですね。
ここでではじめて見つけられたところにこの樹木の名前の由来があると言われている。
尤も、栃木だけではなく北は北海道から南は九州にかけての山地に幅広く分布し自生している花木のようである。
並べて植えて垣根として利用したりもするが、公園などでもよく見られる。
晩春~初夏に掛けて、淡い紅色の小さな花をたくさん咲かせているが、ここ一、二年だんだんと花数が少なくなっている。










シモツケといえば、平安の頃の僧、道鏡の終焉の地と言われていて、神社などにその由来書がたっているなどと聞いたことがある。
道鏡は孝謙女帝重祚して称徳天皇の寵をうけ、法王にまでなった優れた僧であった。
そして、称徳天皇が仏教信仰を通じての関係から道鏡に全幅の信頼を寄せ,皇位の継承まで望んだとも言われている。
一般には、天皇になる野望がある怪僧のイメージが強いようでが、和気の清麿姉弟の虚偽の報告によって、
当時の権力争いに敗れた結果、称徳天皇の死後、シモツケへ追いやられたらしい。
何時の場合でも、寵を受けたものの終焉はその寵を与えたものが逝ったときすべてが終わったようである。




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香りを頼りに

2018-07-16 18:00:43 | ゆりの世界


カサブランカもその親の一つがヤマユリであってみれば、同じような香りを発するのは何の不思議もない。
親の威厳かヤマユリの香りはカサブランカほど洗練されては居ないが、強烈な香りを漂わせる。
カなり離れたところからでもその存在を知らせてくれる。
歩いているとかすかな香りが運ばれてきた。
香りを頼りに草むらを分け入ると、居た居た大きな花をつけて倒れそうになっては居るが見事に咲かせていた。










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オニユリ

2018-07-15 17:44:56 | ゆりの世界


オニユリの花びらがどれもきれいな湾曲を描いているのを見つけるのは難しい。
周りの葉っぱや枝や伸びすぎた雑草などに触れるとそれで変化が止まってしまう。
ながぁ~くあらぬ方向に伸びた花びらは様にならない。
公園などでも間隔を開けて植えられているところはほとんど無い。
公園などの花の管理も、唯見るだけのものではなく、一億総撮影者を考えると撮りやすいような花の配置もも考えられて良い。
若年から老年まで撮影装置を持たないで、花の観賞に出かける人はほとんど居ないような気がする。
それはそれとして、オニユリはムカゴという種まがいのものをつけるが、小オニユリはつけないという。
だがそれも当てにはならないような気がする。
我が家の鬼百合は去年まではムカゴを無数につけていたが、今年は全くつけていない。
公園に咲くオニユリも、同じように去年と打って変わって、ムカゴは全く見られない。
種が変種したわけでもかかろうが ~










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コンカドール

2018-07-14 17:25:12 | ゆりの世界


これを黄色いかカサブランカと呼ぶ人は多い。
もちろんその人々はオリエンタルハイブリッドだという。
赤いカサブランカは確かにいわゆるカサブランカの色違いの感があるほど姿が似ているが、
このコンかドールと呼ばれる黄色い百合は単なる色違いにしては花姿が似ていない。
香りは確かに似たような強烈な香りを放ってはいるが~
オリエンタルハイブリッドにさらにトランペットハイブリッドを掛けた種のような気がしてならない。
花を専門にする人にとっては重要なことなのだろうが、画にするだけの我にとっては、どちらでもかまわないのだが。
オリエンタルハイブリッドというのは、ヤマユリ、ササ、オトメ、カノコなどの我が国に自生する品種から作り出されたといわれている。
元々は白かピンク系の子がでたらしいが、様々に改良が重ねられたのであろう。










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夏を満喫するには

2018-07-13 19:06:28 | 古代ハスの世界

梅雨の時期、花菖蒲を撮り、あじさいを撮って、様々な百合を撮ると夏が始まる頃になる。
今年な何をとち狂ったか早々と梅雨が明けて、うっとうしい夏とも言えない夏が始まりだし。
花の開花が去年あたりからだんだんと早くなって、今年はさらに加速しているようだ。
お陰で取りこぼしたものも多い。
あじさいと古代蓮を撮らないでは私の夏は始まらない。
例年撮りに行くやくし池あたりの古代蓮はっだんだんと尻すぼみになって、思うようなものを撮るのはだんだん難しくなっている。
一度は行田へ行ってみたいのだが、何しろナビがないのでおいそれとは出かける気が起きないのが現状である。
それでも一つ、二つと花を咲かせ始めたようでつぼみも数少ないが上がってきているようである。
夏を満喫するには、暑さ見めげずに撮りたい被写体があるかどうかにかかってている。










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