龍安寺 の 石庭と 元首相・細川護煕氏筆の襖絵「雲龍図」を見た後
「京の冬の旅」非公開文化財特別公開 仏殿・西の庭を観ました。
仏殿 と 天井画の写真 は 「京の冬の旅」HPより貼りました。
寛政9年(1797年)に消失し、約200年を経た
昭和56年に再建されたそうです。
天井画は 日本画家 武藤彰氏が墨と金泥で描かれた
「下り龍(くだりりゅう)」です。
仏殿からの1枚(撮影可)
左側が 石庭 右に少し見えてるのが 鐘楼
「西の庭」も特別公開されてましたが・・・
この日は 生憎の雪で 滑りやすく 仏殿からの 撮影だけです。
3月10日~18日は茶室「蔵六庵(ぞうろくあん)」と
江戸時代の狩野洞雲(かのうとううん)筆の水墨画
「龍頭龍尾図(りゅうとうりゅうびず)」の公開に変更になります。
この後、頂法寺(六角堂)の「京の冬の旅」非公開文化財特別公開を
観に行く予定でしたが・・・
雪化粧した鹿苑寺(金閣寺)・方丈特別公開 と 昼食に時間をとり
東山区の 「伏見街道跨線橋」でドクターイエローを撮りに行きたかったので
渋滞も考え 六角堂はパス!
ドクターイエローは アップ済
跨線橋 上からの新幹線の撮影で
車両により 異なるようですが・・・
パンタグラフの下部にカメラが付いてる!
ドクターイエローが 引退しても、
架線の監視システムについては、既に営業車に搭載しているようですネ。
帰り道、孫娘の所により 元気をもらい
食事も一緒にし ゆっくり帰ってき、充実した1日でした。
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