くるまのニュース(8月27日)の記事で
スタートボタンの位置が統一されていない理由の一つは、
スマートキーによってエンジン始動の方法が変わったためで
従来のキーを差し込んで回すイグニッションキーとは異なり、
スタートボタンを押すだけで済むため、利き手の影響を受けにくく、
右側に配置する必要性が低くなったのと、
スタートボタンを車体中央に近い位置に配置することで、
ワイヤーハーネスの量を削減し、コスト削減や軽量化に貢献しているようです。
これらの理由から、センターコンソール付近やハンドルの左側に
スタートボタンを配置する車種が増えているそうです。
おじさんが乗ってる車
シエンタは ハンドルの左側、レヴォーグは 右側
たまにレヴォーグに乗ると・・・スタートボタン がない!?
右でした。
シエンタの エレクトロシフトマチック(電子式シフトレバー)
乗り始めは 慣れてないので、ゆっくり操作していたのですが
慣れてくると N から D へ早く動かすと Dになりません!
せっかちな関西人には 不向きですネ。
レヴォーグのパドルシフト(青色枠)は重宝しています。
シエンタも Bでエンジンブレーキがかかりますが 1段だけ・・・
パドルシフトレバー 左側 を 手前に引くことで
6速から1速までシフトダウンできます。
エンジン回転数により 自動でDに戻ります。
坂道では パドルシフトを使うことで エンジンブレーキだけで
下りて行け、ブレーキを踏むことが少ないですネ。。。
シエンタの Bは 下り坂では ブレーキが必要です。
また、自動で Dに戻らないので
Bのまま走っていることが、たまにあります。
台風10号
動きが遅く、影響が長期化しています。
台風から離れた、関東地方でも、線状降水帯の発生した所があり
台風から熱帯低気圧に変わっても大雨は続き、大規模な災害に繋がる
恐れがあり、引き続き土砂災害、川の増水や氾濫、浸水などに警戒が必要
のようです。
おじさんの所は、大雨・雷・強風・波浪・高潮 注意報が 発表されており
朝から 雨が降ったり止んだりです。