酷暑の夏も終わりましたが・・・
Yahoo!ニュース(日本農業新聞)に
ファン付き作業服 酷暑下の使用は注意 着用の目安は30~35度
の記事が載っており・・・
記事の詳細です。
厳しい暑さの中でもファン付き作業服を使って良いか問い合わせた。
ある大手メーカーは「猛暑で使うかは使用者が判断すること」と回答。
別のメーカーも「暑い環境下では効果が少なくなる」としつつも
「使用を控えるべき温度設定は設けていない」と説明した。
「涼しい」と「熱中症予防」は別
作業環境の気温が30~35度であれば、「着用を薦める」と時澤氏。
通常、作業服内の皮膚温は35度前後で「それより低い温度の風が入ってくる
分には、体に悪い影響はない」と説明する。
熱中症を防ぐ効果は得られなくても、暑さの感覚や喉の渇きが抑えられるため
「作業効率や注意力低下を抑える効果が期待できる」という。
体が受ける負担は変わらないので、時澤氏は「つらい、きついという感覚に
頼らず、未着用時と同じように、給水や休憩を挟むことが大事」と話す。
気温が35度を超えた場合は、体に熱をためてしまう可能性もあるため、
ファンのスイッチを一度切るよう促す。気温が下がってきたら、
再び動かすといった使い方を勧める。
単体では熱中症対策の効果が認められないファン付き作業服。
だが、下に着る肌着を湿らせておくと、水が蒸発時に熱を奪っていく
「気化熱」の作用で「効果的に深部体温を下げることができる」(時澤氏)。
やり方は水に浸して、よく絞った肌着を着用するだけ。
化学繊維より綿製の肌着が向く。高温下で作業すると2時間程度で乾くため、
休憩の際、霧吹きで肌着を再び湿らせると長く効果が続く。
時澤氏は「費用もかからないので、取り入れてほしい」と呼びかける。
おじさんも夏場は空調服(ファン付き作業服)を着て 仕事をしています。
購入当初(10年ほど前)は、汗かきのおじさんも 汗が流れることはなく
涼しく良い服と思っていたのですが・・・
ここ2~3年は 外気温度が高くなっているせいか? 慣れてきたのか?
涼しく感じなくなっています。
9月の初め ペルチェ素子を使用したベストが安くなっていないか
ワークマンに行くと 今年はもう取り扱いしてませんでした。
来年は、ペルチェ素子のベストがいりますネ。。。