バスコレ 大阪~阿波池田線 復刻塗装車 2台セットのご紹介です。
では早速、開封~っと♪
大阪(阪急三番街バスターミナル)と徳島県の阿波池田間で活躍している復刻塗装の高速バスの2台セットとなります。
先ずはこちら。
阪急バス(現 阪急観光バス)
三菱ふそう エアロエース
QTG-MS96VP
モデルとなった3111(なにわ230あ31-11)は、平成29年の創業90周年を記念して登場した、同社の高速バスの運行開始当時のデザイン。当初は、豊中営業所に配置。後に大阪営業所へ転属。昨年は、グループの再編に伴い阪急観光バスへ移管され、今に至っています。
いたってシンプルではありますが、マルーンにシルバー、白の色使いが現行のカラーリングに継承されたようなデザインとなっています。
そして、もう1台はこちら。
四国交通
三菱ふそう エアロエース
2TG-MS06GP
モデルとなった徳島230あ18-60は、平成30年に導入された、同社の創業60周年を記念して登場した復刻塗装車となっています。
同社の高速バスの愛称でもある"しこくさぶろうEDDY号"の表記は勿論、この年式のエアロエースの特徴が、まるで温故知新のような形になっているように思います。
といった感じで、2社の復刻塗装の高速バスを紹介しましたが、実車でこの2台の並びを見てみたいと思えるようなセットになったんじゃないかと思います。
また、阪急バスについては、同社のオリジナルモデルが阪急三番街バスターミナル等で購入出来るそうです。
何やら、豊中営業所 所属時代のモノが再現されているらしいので、興味ある方は是非ともチェックしてみてくださいね。