生きてるって超格好良いにゃー

安齊忠善の生存日記
今日も生きろ! 明日も生きろ!

日本がブラジルに勝つには

2006-06-20 | サッカー
まぁ、可能性はほとんど無い話だ。
なぜなら、俺が書くような可能性というのは監督がジーコである限り、起こりえないから。

彼はやってくれるかもしれない。
ジーコなら、ジーコ力ならなんとかしてくれる


さて、ジーコ力を最大限に発揮して起こりうる事を書いてみる。

☆ブラジル・オウンゴール☆
これはあるあるww
俊輔が蹴ったコーナーキックを競った結果こぼれ球をクリアしそこない、オウンゴール。

そして、俺はdais氏にメールするのだ

『うはwwww
さすがジーコ力wwww』

さらに弟にメールするのだ。

『ジーコが監督だと何が起こるか判らないねぇww』


☆玉田・覚醒☆
ジーコ力での覚醒条件
1:最近というか役に立っていない。
2:エースとは呼ばれない存在
そんな訳で、玉田がドリブル突破をはかろうとしてPKゲット。
アンド、なんだかよく判らないこぼれ球をシュート→なぜか加持に当たる→加持の得点

恐ろしいところは、覚醒したのに、1点も玉田はゲットできないということろ


川口の覚醒は終わっているのか、持続しているのか。
此処はマジで神様を(ジーコじゃなくw)問いつめなくてはw

日本がクロアチアに勝つには☆2

2006-06-17 | サッカー
クロアチア戦。日本は442で臨むこととなった。
さて、そのキーマンは中村・中田では無く、小笠原になると予想できる。


中村・中田を押さえれば日本は沈む――


オーストラリア戦からの研究結果はこれになる。
つまり、中村・中田は厳しくマークされるだろう。
そこで小笠原の出番となる。
運動量でこそ2人に劣るもの、シュート意識やパスセンスは中村・中田をしのぐものがある。
よって、キーマンは小笠原になる。

小笠原がW杯の重要な試合でどれだけ輝けるか――
それは日本にとって重大な問題。



DF陣はどうだろう?
中沢のあがりは442になった事で押さえられるだろう。
中沢があがる意味が判らなかった俺には好ましい事態。
ただ、怪我あけの加持が死ぬ。
右サイドのケアと宮本への援護があるからだ。
松木風に言えば
「まぁ、加地君は若いんだし、大丈夫でしょう」
だけどねwww
宮本は良い意味でも悪い意味でも目立たないでOKだと思う。
地道にラインを統率してくれ。
深いラインじゃなくて、高めでね。
ラインを深くして正解な試合って日本では本当に数少ないんだし。

結局、祈るしかない訳だ。
日本の勝利を。

日本がクロアチアに勝つには☆1

2006-06-16 | サッカー
☆は真面目版って事で。

まず、当然ながら1対1で負けない事が大切。
つまり、個人個人のがんばりにかかっている訳だ。
(当然の話だけど、日本はそれが出来ない時が往々にしてある)

クロアチア側は元々日本の研究を殆どせずに
『日本の弱点はセットプレー』
と断言してきた。

まぁ、殆ど研究しなくてもセットプレーだって事は判りきったことだけど。
ジーコは高さのあるプレーヤーをそろえなかったからね。


さて、そうなると
攻めなければいけない日本に対して当然クロアチアはカウンターを狙ってくる。
そうなると、当然中田英寿はあがらない方がよいという話になる。
中田があがると中盤・守備の運動量が極端に減る。
かといって、オーストラリア戦の中田の守備が効いていたかと言われるとそうでも無いのが問題なのだが。


さて、クロアチア戦は4バックで臨む事が決定した訳だが、これは本当に博打だ。
確かに4バックで良い試合が出来る事がよくある。
魅力的な試合は4バックが多い気がする。

しかし、現在4バックが良いとは思えないのだ。
当然、守備に回る時間が出て来る。その時に失点しないことが大切なのだが……
3バックでも失点したのだし、失点は覚悟するべき。
それ以上に点数を取れるかというと日本のへたれFW陣がクロアチアの堅守を破れるとは思えない訳だ。


結局、選手個人個人が覚醒してくれるのが絶対条件になる。
中村が覚醒してくれればミドルやFKから点数が奪えるだろうし、
中田英寿が覚醒してくれれば、中盤は支配できる。
宮本が覚醒してくれれば、ロングボールに対してオフサイドをとったり、1対1で勝てるかも知れない。(覚醒しても『知れない』止まりなのが宮本なのだがw)
柳沢が覚醒してくれれば、ポストプレーもできるし、点も取れるし、相手のDFの体力を奪ってくれるし、本当にマルチなFWになってくれるのだが……


個人の覚醒
これが絶対条件

日本負けた訳ですが

2006-06-12 | サッカー
最初に言っておくと、

川口が目立ってる時点でやばいと思ってました。

もしかして?
とは思ったけど、嫌な予感はぬぐえませんでした。


失点する前から、
dais氏と
「なんで交替しないの!?」
とわめいていました。

その後、の交替で
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死にたくなりました。

「中田前に行ったら失点するじゃん!?」
と弟とわめきました。
DMF以下の運動量が激落ちだったから。
そして、小野はボランチ起用されたのに、前々でプレー。
まぁ、与えられた役割がそうなのだから、仕方ないかも?

というか、小野を起用した時点で、全く同じタイミングで大黒入れないと意味無いし。
そもそも、交替のタイミングが遅い上、交替人物間違ってるし!

ジーコがダメっ子だって事は判っていたけど、此処までとは……
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ヒディンク監督いいなぁ。
日本のキーマンは中田だって判ってるし。
前の中村よりも後ろの中田をマークするってトンデモ戦術とみせかけて正攻法だし。


駒野を責めるのも可哀相な気もするけど、駒野は最初から信用してなかった。
加持だったら、もうちょいマシなディフェンスとクロスをあげてくれたと思うけど、まぁ、仕方なし。



今日から、この
『生きてるって超格好良いにゃー』
はどうやったらクロアチアに勝てるか(笑)
のネタブログになりますwww


ドイツ戦

2006-05-31 | サッカー
んや~。
日本良くやったね。なんか色々と中途半端な面も沢山だったけど。
ドイツに勝てるかも?
ってちょっと夢見ちゃったしね。

さて、感想をば

やっぱりドイツとの圧倒的な違いとしてあげられるのが「プレス」だと思う。
日本のプレスは詰め寄るだけ「ディレイ」が目的ってのが判りすぎる。
対して、ドイツのプレスは「ディレイ」も確かにあるが「ボールを取る」プレス。
このプレスを日本は全然やらない。
つまり、昔から言われている「ボールの取りどころがはっきりしない」が此処に現れているのだと思う。

ただ、流れの中から失点しなかったのは大きい。
基本的に集中していた。要所要所の集中力の高さは良かった。
セットプレーはあれだけ蹴られたら失点して当然。
2失点は確かにいたい。けれども、2点ともセットプレーでアウェイジャッジの中だから、簡単にファールを取られるって点もふくめるとかなりの大きさ。

ただ、今更カウンターを練習しても。
というか、まがりなりにもできている時点でやはり、日本はまだまだカウンターのチームなんだなぁ。って認識が。


それにしても加持が怪我したのが痛い。
今回駒野は本当によくやった。
けれども、俺は基本的に駒野は信用していない人だから。
まだ拙いし、スタミナでも加持に劣るし……

加持に鶴

代表23名を読む・GK編

2006-05-19 | サッカー
選出されたGKは以下の通り

▽土肥洋一(32)F東京
▽川口能活(30)磐田
▽楢崎正剛(30)名古屋

ご存知の通り、正GKは川口
サブに楢崎・土肥と来ている訳だが、土肥はまとめ役として重宝されている。
楢崎は怪我をしてからいらないのでは?と囁かれたが、選出された。


GK1人減らして、DF増やして欲しいところだったが、ここはただの僕の意見。


最近の川口の出来には首をかしげるばかりだが……本番に合わせてくれるのだろうか?
川口はプレースタイルが随分変化した。

川口=果敢な飛び出し

というイメージが確かにあったのだが、一時期ステイを覚えて劣化した楢崎みたいな感じになった。
だが、最近、飛び出しとステイの区別がはっきりしてきて、そこは良いのだけれども、どうしようもないポカミスをしたりする。
それがどうしても気になるのだ。それだったら土肥の方が良い仕事をするのではないか? というイメージはあるにせよ。
なんせ、こればかりは川口が神口とよばれたあの時同様輝いてくれることを祈るばかりである。

怪我でもしない限り、川口は川口だからなぁ。


代表23名を読む・DF編

2006-05-18 | サッカー
選ばれたDFは以下の通り

▽田中誠(30)磐田
▽宮本恒靖(29)ガ大阪
▽三都主アレサンドロ(28)浦和
▽中沢佑二(28)横浜マ
▽中田浩二(26)バーゼル
▽坪井慶介(26)浦和
▽加地亮(26)ガ大阪
▽駒野友一(24)広島

ジーコは単純。ここから
宮本・中沢・三都主・加地はスタメン
3バックの時は+田中
というのが今まで通り。
SBのサブに右・駒野 左・中田浩二
そして、CBのサブに坪井を選択しただけ。

高さの足りないDF陣。DFタイプのいない(強いて言うなら田中・中沢)のが特徴。
あとはスピードタイプだったり、ラインタイプだったり……。

まともな人選が出来ないのはジーコの特徴だから……
崩壊しているDF陣に光はあるのか!?

それ以前に、宮本・中沢が怪我をした時の事をジーコは考えていないのでは?
田中・坪井のCBは……まぁ、そこそこいけるかもしれないが、ちょい不安。
中沢・田中あたりだと少しは安心できるけど、二人かけられると、特に中沢に欠けられると困る。
宮本・田中の4バックのCBってのは見ていて泣きそうになる。


平均身長が低い=セットプレイ注意
なのに、平気でファールする奴がスタメンだからなぁ。
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セットプレイは日本の武器だけど、それ以上に日本の弱点な気がする。
それをジーコはまず確実に理解していない。
守備よりも攻撃を重視したサッカー。
それはわかるけど、おろそかにして良いって事じゃないと思う。
誰もが思っているが、三都主は外すべき。
中田浩二を入れた方がまだマシ。
中田浩二も横パスを取られて失点という黄金パターンを持つ男だけどねw

代表23名を読む・MF編

2006-05-17 | サッカー
選出されたMFは以下の通り

▽福西崇史(29)磐田
▽中田英寿(29)ボルトン
▽中村俊輔(27)セルティック
▽小笠原満男(27)鹿島
▽稲本潤一(26)ウエストブロミッジ
▽小野伸二(26)浦和
▽遠藤保仁(26)ガ大阪

さて、ジーコの頭にSMFは無い。
OMFかDMFだ。

DMFは
福西・遠藤・小野・稲本・中田英寿
となる。

DMFの筆頭は勿論福西。
一対一に優れ、セットプレーにおいても強力。ただ、小野と組ませると急に弱くなるイメージ。中田英寿と組ませたい。
よって、中田英寿と福西のDBがジーコの1stチョイスだろう。

ここで知っておいて欲しいのは、

○中田と小野、この2人のパサーの内どちらかは必要。
○ゾーンを優先するタイプとプレスを優先するタイプがいる。
 2人ともゾーン優先タイプだとDMFとDFの間でパスを回される。

て事。よって、考えられるDMFのパターンは

中田・福西
中田・稲本
小野・稲本

小野・福西は目も当てられない結果になるので辞めて欲しい。
遠藤は使える駒としての選出なのであえてメンバーには入れなかったのです。

中田・福西は良さそうに見えて案外失点しているのが気になるところ。
一番ありそうなのは……OMFも含めると

中村・中田
小野・稲本

工工エエェェ(゜Д゜;)ェェエエ工工
旧・黄金の中盤!?

ジーコならやる。やるに違いない……



OMFは単純。
中村を筆頭に
小笠原・中田・遠藤がこれに属する。
442の場合はおそらく

中村・小笠原
福西・中田
になると思うのだ。ただ、小笠原は仕事をする時としない時。90分の中でさぼり時間帯が多いのでそこら辺が痛い。
でも、ミドルやパスの精度は高いので……。FW分の決定力を少しでも補いたいから必要な選手となるのです。

遠藤は使える(略


中村のミドルとFKをどれだけ活かせるかが要は日本の攻撃全てと言っても……言い過ぎかなぁ?

代表23名を読む・FW編

2006-05-16 | サッカー
ジーコジャパンのメンバーが決定した。
そんな訳で、FWから見ていこうと思うのです。


FWは5人選出。

▽柳沢敦(29)鹿島
▽高原直泰(27)ハンブルガーSV=フランクフルト移籍予定
▽玉田圭司(26)名古屋
▽大黒将志(26)グルノーブル
▽巻誠一郎(25)千葉

此処から見るとジーコは
柳沢・高原の2TOPスタートってのが簡単に予想できる。
しかし、本当は全然違うと思うのだ。
柳沢は後半、相手チームが少し疲労してきてからが生きるプレーヤー。
後半まで終わりまで保つこともあるけど、後半ラスト10分がもったいない。

安斉が推す2TOPは

高原・巻

巻は前線からのプレスや潰れ役、そして、ポストと泥臭く相手の体力を奪えるプレーヤー。巻にはチャンスメイクというよりも、汚れ役をやってもらいたい。
そして、それが出来るプレーヤーは日本には巻しかいない。
動きだしでマークやラインを気にするDFを消耗させることが出来る柳沢もいいけど、巻をあえて使いたい。

高原は……かろうじてストライカータイプだから……
大黒は完全に後半要員としてジーコは見ているだろうし、玉田もそう。


……てか、玉田選出の理由がわからない。
決定力のなさをキリンカップであれだけ見せておきながら……
dais(←サッカー好きの悪友)の言うとおりトヨタパワーなのかなぁ。
玉田選ぶなら佐藤選べよ……とおもうのだけど。
もっと言うなら田中(達)選べよ……とおもうのだけど。

閑話休題。



FWの軸は高原。後はオプション。
これがジーコの考えだと思う。でも、巻を後半投入するのは意味がないと思うんだが……。でも、きっと交代要員だと思う。

高原・柳沢
を高原・大黒
に後半20分くらいで変えて、30分くらいに
巻・大黒
ってのがジーコの構想だと思うのだ。

確かにスピーディで、疲れたDF陣にゃ嫌なコンビだと思うのだけど。
さらに、負けていたら、中村を下げて、玉田を投入した3TOPにするって事だろう。


はたして、それに期待が出来るのだろうか?
このFW陣を見た時、巻が選出されたのと、柳沢・大黒には納得したけれども、高原・玉田には疑問を感じたのは事実。

この駒をジーコが有効に使えるとは思えないのだ……
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それは何だろう。『気迫』とかかい?

2006-02-22 | サッカー
インド戦で感じたことなんだけど、これだけ実力差がありながら前半1点しかとれなかったのはやはり、『気迫』の差なんじゃないかなぁ。
インド頑張ってたもん。
インドでサッカーをメジャースポーツにする!
という意気込みがはっきりと感じられた。
逆に、意気込みが感じられたのは日本では巻と長谷部だけ。
小野・福西のダブルボランチは守備を頑張らないしね。
てか、そうか福西は頑張っていたか。1人下がって2バック+1になってたもんな。
福西グッジョブ
三都主は……アレだ。頼むから変わってください。

巻は欧州組の皆さんとまた合わせて欲しかったなぁ。
てか、小野残してどうするつもりなんだろう?
スーパー稲本とダブルボランチにするつもりなんだろうか?
中田・小野のダブルボランチなんて考えてませんよね? ジーコさん?