自分にご褒美。

今日は、妊娠28週目の検診でした。

グルコーステストも無事終了。

今日は、ドクターと初産の時の死産について話をしました。

おそらく、私は、HELLP症候群だったのでは、という結果になりました。

元々、杯嚢腫という病気がお腹で見つかり、20週以上は育たないなどと言われていました。しかし、胎動も元気、心音もしっかりしていたある日、私に突然、お腹の上の方に激しい痛みを感じました。立っていられないほどの痛みで、床に倒れこむほどです。ERに行くと、単なる胃痛と言われて、胃薬を処方され帰されました。しかし、同じような発作が2週間のうちに、4回続き…精密検査をすると、血圧は高く、腎臓の機能が弱っている、心拍数は32/分、心臓発作も起こしかけている状態。点滴を打たれ、朝になると、ドクターに赤ちゃんを早く出さないと母体が危険と言われてしまいました。しかし、その時26週目に入っていた私、赤ちゃんの状態から行くと、促進した場合、ほぼ100%死産になる。これが、人工流産に当たるのか、弁護士に相談しないと何も治療が出来ないと言われ、1日ベッドで点滴を打ちながら、休んでいました。結局、弁護士、神父、医師たちなどで、話し合いをした結果、母体を守るためなので、堕胎とは認められないということになり、翌日、促進剤を始めました。結果、予想通り、死産。普通に経腟分娩でした。心細いお産でした。まだまだ、子宮口が開いていないからと、ナースは部屋を出て元夫と2人残され、それでも、いきみたい気分だったのでいきんだら、ばしゃーっと、破水した水が、壁にかかるほど勢い良く出ました。慌てて、元夫がナースコール。死産決定なので、点滴には、精神的苦痛を和らげる薬も入れられ少し記憶がありません。翌日、赤ちゃんを抱っこしますか？などと言われたけど、とてもでなくショックでそれどころではなかった若かった私。17年前のお話です。

辛い過去を思い出しながら、話したので、少しエモーショナルになりましたが、いいお産のため、ドクターには全て話しました。

幸い、JP2は、今のところ健康。問題も認められていません。ただ、HELLP症候群の経験があるため、要観察だそうです。

それと順調に行けば、39週で計画出産できるそう。

朝から絶食で、ヘビーな朝だったので、お昼を KUMORIでいただいた後、近くのチョコレート屋さんである、Choicolateで、ボックスをゲット。 かわいいでしょ。
全て手作り。個人的にはラベンダーが一番のお気に入りです。5個入りで$12。好きな5つを選べます。一つだと$2.50だったかな。

KUMORIでは、 エビ天のアパタイザーに、寿司ランチ。 お寿司は、あまり美味しくなかったな。ご飯が、硬いし、べちゃっと握られすぎ…力一杯握りましたって感じ。値段も高めで、もう行かないよ。


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