おばか子らの親おばか

高3、中2になっちまったのに、今さら子育て日記なんて書いちゃったりして

どの子もわが子 (と思ってね)

2006年03月16日 00時44分48秒 | Weblog
きょう夜10時半ごろ、
中学生らしき少年7~8人。
自転車に乗って、たむろしていた。

カラオケの帰りだったわたし。
声をかけたものだか。

じっと見ていたら、
向こうで気づき、
一斉にこっちを見た。
「なんか用ですか?」
って感じで。

声をかけた、よ。

「中学生だよね。
きょう、卒業式だったんだね!
夜遅いから、気をつけてね」

そう言ったら
「ありがとうございます!」
って!
(あらまぁ、さわやか♪)

 ***

オラの子らも、
どうか、
ご近所のあたたかい目で
見守っていただけますように!
ときには、叱っていただけますように!

 ***

前にこんなこともあった。

空き缶の回収日。
プラスチックケースに缶が入っていた。

ふたりの小学生が、
それをオモチャにして遊んでいた。

ケースから外に出して、
どれだけ高く積めるか!
って競ってたのかな。

さんざん遊んだあと、
ふたり、
散らかしたまま
行ってしまおうとしていたの。

「忘れてるよー!」
と声をかけたら、
「あ!はい!」
って。

ふたり、戻ってきて、
ちゃんと片づけていたよ。
(えらい、えらい♪)