中国も いつも月夜な 筈はなし！

中国の裏庭でトラブル発生のレシピ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

中国は確かに、強大な国になり経済的にも大きな国になってきた。
しかしながら、その経済拡大もそろそろ、終わりに近づきつつあると思う。
この一年間の世界の株価を見ると、インド・インドネシヤ・タイ・フィリピンなどは、１０％以上の高い成長であるが、中国は僅か５％程度である。
中国の通貨元も、日本円を基準にすれば、貨幣価値を下げている。
円を上回ったのは、インド・インドネシヤ・オーストラリヤ・チリなどくらいなものだ。
近々中国の人口は、減少に転じることでもあり、国勢の拡大は収束するであろう。
あのような大国の成長が止まった場合に起きるのは内部崩壊であろう。
中国は、各地で領土紛争を起こしているが、それも、内部崩壊と共に藻屑と消えていくであろう。
大きいものは、崩れることも早い可能性がある。

　　　　中国も　いつも月夜な　筈はなし

中国には、これといった宗教が無いので、科学的合理的な考え方をするのかと思っていたが、今回のような成り行きは非常に残念であります。これでは、イスラエルのような強盗国家と変わりがありませんね、本質的には。
まあ、やり方は、イスラエルほど野蛮ではないかもしれませんが。