手薬煉を！

経済対策、国債増発も選択肢＝日銀は追加金融緩和を―民主政調会長(時事通信) - goo ニュース


日銀が、デフレ対策として、成長産業用の特別融資制度を始めるらしい。
この種の、対策は、類似のものとして、石原慎太郎の東京都民銀行や木村剛容疑者が逮捕されている振興銀行などがあるが、いずれも破綻に近い状況だ。大量の焦げ付きを起こして、詐欺か背任かを問われる状況だ。
僕の予感では、これらの焦げ付き資金は、大半が組織暴力団に流れ込んでいると思われる。
今回の日銀の制度でも、仲介する多くの銀行が、組織暴力団に絡む様々の融資で苦労することになるであろうと考えられる。
組織暴力団にお金を回すことも、景気浮揚に回るであろうか。恐らく彼らは、大量の麻薬購入に当てることになるのであろう。
つまり、麻薬産地国の景気を良くすることに貢献することになると思う。
それが回り回って、日本の輸出産業に幾らか回るのかも知れない。
今回は、国の総元締め銀行がやるのであるから、組織の方も手薬煉引いて作戦を練っていることでしょう。

　　手薬煉を　引いて仕掛けた　罠だから　国であろうと　餌と啄ばむ

一件の最高額が、二千四百億円と言うことだから、何件啄ばめるか、さあお立会い。