手薬煉を！

経済対策、国債増発も選択肢＝日銀は追加金融緩和を―民主政調会長(時事通信) - goo ニュース


日銀が、デフレ対策として、成長産業用の特別融資制度を始めるらしい。
この種の、対策は、類似のものとして、石原慎太郎の東京都民銀行や木村剛容疑者が逮捕されている振興銀行などがあるが、いずれも破綻に近い状況だ。大量の焦げ付きを起こして、詐欺か背任かを問われる状況だ。
僕の予感では、これらの焦げ付き資金は、大半が組織暴力団に流れ込んでいると思われる。
今回の日銀の制度でも、仲介する多くの銀行が、組織暴力団に絡む様々の融資で苦労することになるであろうと考えられる。
組織暴力団にお金を回すことも、景気浮揚に回るであろうか。恐らく彼らは、大量の麻薬購入に当てることになるのであろう。
つまり、麻薬産地国の景気を良くすることに貢献することになると思う。
それが回り回って、日本の輸出産業に幾らか回るのかも知れない。
今回は、国の総元締め銀行がやるのであるから、組織の方も手薬煉引いて作戦を練っていることでしょう。

　　手薬煉を　引いて仕掛けた　罠だから　国であろうと　餌と啄ばむ

一件の最高額が、二千四百億円と言うことだから、何件啄ばめるか、さあお立会い。

暑い涼しさ！

やっと、雨が降るかもしれない、と思うだけで涼しくなりそうだ。

　　　昨年を　超える暑さが　涼しいか

気温が三十度でも、涼しいと思わされるとは、情け無い。

旅行中、感じたこと！

円高が、すごく進行してしまっている。菅直人が財務大臣になったときには、確か一ドル九十五円を超えた時もあったが、今では、八十五円を切るほどになってしまった。
今頃になって、注視するとか心配だとか言っているけれども、相変わらずの無策である。
これでは、景気は悪くなる一方だと思う。
何処の企業も、八十八円くらいの予測が精々で、八十五円を切れば、採算は話にならないくらい悪化すると思う。
まして、今のように無策な政府の対応では、八十円を切ることも考えられる。
そうなれば、大方の輸出産業は、赤字に追い込まれるであろう。
何か特別な技術開発が無ければ、企業は死に絶えるかもしれない。
それこそ、海外に拠点を移す以外に無い。
法人税なんか幾ら下げたところで、採算が合わなければ、日本には居られない。
そのあたりを理解できずに、法人税を下げるべきだとのたまう学者や政治屋は、本当に、売国奴並みであるといわざるを得ない。

　そこかしこ　エゴで物言う　学者政治屋

何を考えているのやら。

熱中症対策について

熱中症で亡くなる人が増えているようだ。日本にも未だ、クーラーをつけていない家が何軒もあるようだ。これから、そういう家の老人は、何人も死んでいくと思う。しかも、苦しくて悔しい死に方だ。
エコには反するかもしれないが、一人暮らしの老人にクーラーを取り付ける補助金を出す必要があるのだと思う、補助と言うか、無償提供する必要があるのだと思う。少しは、景気対策にもなりますよ。
太陽光発電タイプのクーラーが出来ればエコに反しませんよ、クーラー取り付けても。晴れて暑い日でなければ、クーラーは要らないのだから、その分だけは太陽光で発電すれば、いくらかでも、地球を温暖化から救えると思う。
一軒丸ごとの発電も良いけれども、機器ごとの発電も大事だと思う。
恐らく、畳一丈ほどの太陽光セルがあれば、足りると思うけれども。
　
　エコポイン　直人がやれば　エゴポイン

それにしても、菅直人は、無策の人ですね。何かやれば、嘘くさいし。