羽沢将吾の日記帳もしくはチラシの裏

作品案内や独言・妄言、デマカセ、極まれにショートストーリーなどを綴って行くかもしれません。

えすけいぷ?

2008-01-25 23:22:39 | Weblog
こんばんは、羽沢将吾です。

やり場の無い怒りをどこにぶつければ良いのか、
と言う事で自分のブログなら良いだろうと更新です。

自分の利用しているサイトでは、読者様からの評価や感想を頂ける様になっているのですが、時には辛い評価やご意見を頂きます。
それ自体は非常に有り難いし、絶好の勉強の機会と捉えて参考にさせて頂くのですが、たまに腹が立って感情が爆発してしまう事も有るのです。

自分が一生懸命執筆している、言わばわが子の様な作品に対して、自分の趣味に合わないから、また同じ様な作品が多いから辟易する、等と言われては我慢出来なくなる事も有ります。ええ、にんげんだもの。
お陰で創作モチベーションの下がる事下がる事…
今夜中に「それすらも」の続きもアップしようと思っていたのですが、
それすらも(笑)する気が無くなりました。

いえ、それどころか「真夏」の執筆もままならないほどイラついています、
午後十時過ぎに仕事から帰ってきて、さあ書こうかと気合いを入れつつまずは腹ごしらえと思い食事しながら評価確認をしたら…でしたので。

しかし、今までもそれに近い評価を貰った事は有りましたが、今回はなぜか大ダメージを受けました。
まだまだ自分もガキ、ですねえ。

しかし、自分は創作活動でメシ喰っているワケではないので、それもまた良し、かと思いちょっと休憩しようかと思いました。
ま、「真夏」の連載開始以来、少々頑張り過ぎた気もしますし…
これも良い機会と思い、少々お時間を頂こうかと思います。

もちろん、リフレッシュしたら執筆再開致しますので、ご愛読頂いている読者の皆様はどうぞ笑ってお待ち頂けたらと思います。

先ほど、腹立ち紛れに勢いでウェブ予約した草津温泉に湯治に行ってこようかと(爆)そうと決まったら、もう今夜中に出てしまおうかと思いワクワクして来ました。
一人で行くのもなんだな、と将吾とベアのモデルになった友人に声掛けたら、
最近出来た彼女(十チョメ歳!犯罪者めw)と一緒に同行するそうなので男二人と娘一人でBMW・X3を駆って雪道爆走しつつ温泉入りに行って来ます。

執筆活動は、遅くとも来週中には再会しますのでどうぞお見捨てにならずにお願い致します。

それでは皆様、しばしの間のお別れです。
またお目に掛かるまで、ご機嫌よ~!!



大忙し!

2008-01-20 23:11:29 | Weblog
こんばんは、羽沢将吾です。
いやあ、今年に入ってから忙しい事忙しい事!
中々ブログの更新もままなりませんでした…

「真夏の夜の夢」も佳境に入って来て、執筆するのは楽しいのですが
仕事の忙しさに押されて青息吐息となっており、
「真夏」以外の連載が滞り勝ちでショボーンとしております。
特に、「逢魔ヶ刻」に関しては本来ならば今月(2008年1月)中には完結の予定だったのに、
とても無理な状況となってしまい半泣きです。
「真夏」本編にタケルが出てくる前に、ヤマ場を終らせていたはずなのに…(TT)

しかし、年明けからチョボチョボ書いていた短編がなんとか書き上がり、
本日「小説家になろう」へ投稿する事が出来ました!
タイトルは「ネオ・ウインド ~新たなる風~」です!
フェルダムト!シリーズの外伝となる、ちょっと切ないお話です。
主人公は一組の少年少女ですか、ベア、ウルフ、そして意外なあの人が出演しています!

「真夏」や「逢魔ヶ刻」で少しだけ語られている場面を舞台にした物語。
あの人とベアの関係を示唆する物語ともなっていますし、
この物語の本編は現在の連載が一段落着いた所で開始する積りです。
というか、それでようやく「フェルダムト!」シリーズのエピソード01が始まると言う…(^^;
小説は以下のリンクから飛べますので、宜しければお読みになって
ご感想など頂ければと思います。
それでは、本日はこの辺で…
ブログの更新ももっともっとやって行く、積りですので宜しく~!!

ネオ・ウインド ~新たなる風~

謹賀新年

2008-01-02 10:14:15 | Weblog
あけましておめでとうございます。

旧年中は、自分の作品をご愛読頂きまして真にありがとうございました。

本年も皆様に楽しんで頂ける様、また自分自身が楽しめる様に
頑張って執筆活動をして行きますので、応援、ご愛読の程
よろしくお願い致します。

さて、最近自分の執筆している小説サイトで評価やアクセス数の事で
様々な問題、というか利用者からの疑問等が噴出しているようです。
自分の代表作である「真夏の夜の夢」は問題の起きているサイトの子サイトで
発表/更新しているし、「それすらもまた~」や「フェルダムト!」については
元々あまりアクセス数の多いジャンルではないのでそんなに関係は無い、と言えますが…
自分はアマチュア作家ですし、読者様に読んで頂ける環境と
場所を提供して頂いているだけで感謝感激雨霰なのですが、
アクセス数や順位が気にならないと言えば嘘になります。
ただ、それは自分にとっては副産物であり、
自分は飽くまでも小説を書き、そして読んでもらう事そのものに
喜びと、限りない愉しみを感じているのです。
そして、読者の方からのお言葉を頂ける事は無上の喜びであり
執筆活動への熱い原動力となります。
また、暖かい言葉、厳しい言葉、アドバイス等をたくさん評価で頂き、
これからの執筆活動に役立てて行けると喜んでおります。
厳しいご感想やアドバイスは自分自身の何よりの糧となります。
古来より、「耳に痛い事を言ってくれる友人は貴重である」と言います。
自分の作品を愛し、褒めて下さる方。
そして、好きだからこそ、諫言を言って下さる方。
自分にとっては、どんな読者様も大切な友人であり、
執筆活動を応援して下さる「気力」のスポンサー、と思っています。

真夏の夜の夢に関しては、毎日の前アクセスは9000~12000、
ユニークアクセスは2200~2800といった所で幸いにもジャンルトップを
ここしばらくは保持させて頂いていて、読んで下さっている方には
心より感謝させて頂いています。

しかし、アクセス数やジャンルトップ、高評価を頂く事が目的、
そして直接の遣り甲斐になってしまう方もいらっしゃるようです。
その事自体は、ある意味仕方無く、当然の事かも知れません。
が、それが行き過ぎてしまうのはいけませんね。

お屠蘇を飲みながら書いていたら、ダラダラと締りの無い文章となってしまいましたが、
結局何が言いたいのかと言うと、今年もよろしくお願い致しますってこってすわ!!

さ、真夏とそれすらもとフェルダムトを執筆…出来るかにゃ?ウイ~ヒック