俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第6話「俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない」

（概要）
友人の赤城から麻奈実との関係について問われる京介。
恋愛関係ではないが、他人に取られるのはイヤだと答える京介に、呆れる赤城。
そんなおり麻奈実の実家の和菓子屋でフェアを開催することになり、
新しい菓子の試食することになった京介。
自分の家より居心地の良い麻奈実の実家で心やすらぐ時間を過ごす。


毎回変化するOP画
今回は田村家の紹介も＾＾

赤城からの麻奈美ちゃんとの関係の質問に
恋愛感情はないが他の男と付き合うのは嫌だと答える京介。
なんとも我侭な考え方です。
恋愛感情があるなら当然の考え方ですが・・・

そんな麻奈美ちゃんから京介は
ハロウィンフェアの試食に誘われ田村家へ。

その田村家でいきなりとんでもないことに巻き込まれる京介
部屋に入るとじいちゃんが倒れている。
身体は冷たいし、脈も感じられない。
大慌てのふたり。
急ぎ救急車を呼ぶことにする。

が、ここでおばあちゃんが登場
冷静に死んだふりと＾＾；
それでもビクともしないじっちゃんに焦る京介ですが
おばあちゃんが「起きないと髪の毛を1本ずつ抜いていきますよ。」
というと、それは勘弁と死んだふりをやめるじいちゃんでした＾＾；
ところで麻奈美ちゃん
救急車を呼べないのはまずいよ＾＾；

そして、いわおが登場
本人はいま流行のスキンヘッドにしてきたようですが
どう見ても違う。
あっさり京介にそれは五厘刈りといわれてしまう。

いわお
床屋に騙されたようです。

プリ姉さん、このいわお役だったんですね。
登場シーンが少なかったら・・・
とちょっと不安だったんですが
登場シーンも多くてよかったです。
いわおがプリ姉ということもあり、終始とってもいわおを楽しめました＾＾

そて、麻奈美ちゃんの家に理由の
ハロウィンフェアで提供する商品を試食する京介
見た目からとっても凝っている和菓子であります。
「どうぞ。食べて。」
照れながら京介に勧める麻奈美ちゃん。
京介は食べてその味に感激
とっても美味しい。
その感想がとっても嬉しい麻奈美ちゃん
どうやらこの和菓子、麻奈美ちゃんが作ったようです。

そんないい雰囲気のふたりを見て
テーブルの下に隠れていたおじいちゃん
さっさと結婚しろと。
それにおばあちゃんまで賛同してるし＾＾；

そんなふたりから逃げるように
京介と麻奈美ちゃんは麻奈美ちゃんの部屋に逃げる。

京介は田村家はとってもくつろげる場所のようです。
ふたりっきりなんですが
最近ちょっと疲れているから寝ると＾＾；

ちょっと休んだあと京介はフェアの準備のお手伝いをする。
いわお、ちょっと面白いキャラですね。

ギターがないから三味線でロックとは＾＾；

フェアの準備も終わり
麻奈美ちゃんは京介に新婚さんっぽく
「ご飯とお風呂どっちにする？」ときく。

京介は田村家のご好意に甘え泊まることにする。

さて、そんな日の桐乃ちゃん
注文していた抱き枕が届き急ぎ開梱

届いた抱き枕を満喫します。

そして夕食時
京介がいないことにちょっと不機嫌な桐乃ちゃん

京介の椅子を蹴っ飛ばしてるし
お風呂に入っても気分が晴れない様子

そして夜は夜で
京介の部屋のドアを蹴っ飛ばして
鬱憤を晴らす桐乃ちゃんでした＾＾；


さて、こちらもお風呂の時間
京介と麻奈美ちゃんは
どちらが先にお風呂に入るかで譲り合う。

そこで麻奈美ちゃんはちょっとした悪戯こころをみせる。
「じゃぁ、一緒に入る。」
麻奈美ちゃん京介の背中から甘くささやきます＾＾

顔が真っ赤になった京介を笑う麻奈美ちゃん
そんな麻奈美ちゃんに京介も反撃
「じゃぁ、一緒にはいるか！」
この反撃に大慌ての麻奈美ちゃん
ロックくんもおとこな京介を応援

京介の攻めに照れもあり逃げる麻奈美ちゃん
そしておばぁちゃんたちに
一緒にお風呂に入りたいってって報告。
そして思ったとおりおじいちゃんと
おばあちゃんは一緒にはいればと勧めてくる＾＾；

そしてお風呂も入り寝ることにする。
いつもの部屋に布団を用意してあるということでその部屋に行くと
なぜか布団がふたつ＾＾；

またしてもおじいちゃんの悪戯＾＾；
おじいちゃんに強引に押し込まれ
ふたりは抱き合う形で布団のうえに＾＾

京介はおじいちゃんにこの年で
ふたりで寝るのはどうかと思うぞと反論すると
麻奈美ちゃんの反応は違った。

「わたしはいいよ。京ちゃんさえよければ。」＾＾

そんなわけでふたりは同じ部屋で寝ることになります。
ふたりで寝れることに幸せを感じる麻奈美ちゃん

麻奈美ちゃんと京介はちょっと世間話を。
その後、京介は麻奈美ちゃんに問う。
おまえを好きだという人が現れたらどうする？と。
突然のそんな質問に驚く麻奈美ちゃん。
いきなりの質問で答えられません。

こんどは逆に京介に同じ質問をする麻奈美ちゃん
京介の答えは「断る。」
その答えに驚く麻奈美ちゃん

京介は平穏な毎日が好きと
ここのようにゆっくりできればいいと・・・。

「お互い、先は長いね。」
ちょっとおばあちゃんちっくなことを言う麻奈美ちゃん。
京介を陥落させるひとつの方法がわかったんだから
恋を成就させるため頑張ってね＾＾

そして麻奈美ちゃん
なにか言おうとするが照れもあってか言うのをやめてしまう。

そんな麻奈美ちゃんに
京介はその麻奈美ちゃんの気持ちを察してか
こんどうちに来るかとお誘いです＾＾

京介のお誘いが嬉しい麻奈美ちゃんでした。

そしてふたりは眠りに・・・。

さて、こちらは・・・

京介がお泊りしていることがどうしても気に入らないようです。
「もう帰ってくるな・・・　バカ！」＾＾；


今回は麻奈美ちゃんがメインのお話し
奥手だけどちょっとだけ大胆なところもある麻奈美ちゃん
可愛かったですよ。
その京介への想いが叶えばいいんですけれどね＾＾；

プリさん。いわお役お疲れ様でした。
とっても役にはまっていたと思いますよ。
今後も登場シーンがあればいいのですが
尺からして期待薄なのかな。
またお声が聞けるのを楽しみにしています。
そのときは見逃しとかしたくありませんので
今回のようにまたブログで告知をよろしくお願いします。
これからもお仕事頑張ってください。

アニメを普段見ないひとも含め
今回の『俺の妹』はたくさんの鬼玉リスナーが見ていそうです。
それは素直に嬉しいかも＾＾


【エンディング】



次回
第7話「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」



【アイキャチ】



【提供画】




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