プリンセスラバー！ 第11話「騎馬隊と列車」

第11話「騎馬隊と列車」
（概要）
さらわれたシャルロットを追って、哲平はシルヴィアの祖国フィルミッシュ公国へと降りたつ。
騎兵隊の隊長となったシルヴィアと共に、
シャルロットを乗せた国賓列車・グランド・ヘイゼルリンクへの突撃を敢行する！

シャルロットの奪還を決意する哲平
一心のもとを訪ねると
軍資金と家に伝わる日本刀
そしてありがたいご教授を賜る。

そんなやりとりを影から見守る優ちゃん
なんとも複雑な表情を見せます。

そんな優さんの心境を察して
一心は父親として優しく抱きしめます。

空港では、聖華さんがお見送り。

ツンデレっぷりが可愛らしくていいですよ。
聖華さんは自分がもし同じような窮地になったら
助けに来てくれるか哲平に問います。

哲平の返答はもちろん全力で助け出す。
そんな哲平の返事にますます引き込まれちゃう聖華さん＾＾
さて聖華さんのお供このおふたり

これが最後のちょっとしたサービスになるんでしょうかね＾＾

日本を発った哲平はまずシルヴィアさんの故郷に。

一足先に国に帰っていたシルヴィアさんは
なんと前隊長をやぶり警ら隊長になってました＾＾；

その夜は父の習慣でパーティーを開催。
そんななかで哲平とシルヴィアさんは
再び剣を交えます。

ここでは不覚にも哲平の負け

そんな哲平にシルヴィアさんは婚約解消を告げる。
ここで哲平の心打ちをすでに悟っているので
一旦身を引くシルヴィアさんですが
恋した心はとめられない。

キスをしちゃいます＾＾

そのころ囚われの身のシャルロットさん

ですがまったく緊張感がありません。
内心はどうかはわかりませんが…
シャルロットさんは助けが来るまで
あの監視のふたりと暇つぶしをしてます。
そんなシャルロットさん
最終話をまえにして台詞でサービスです。

「タテチン（立清）ドラドラ倍満よぉ～」
そんな台詞をもう一度言わされるシャルロットさん
「タテチンドラドラ倍まん？」
さらに＾＾
「もう早いのね。」
「すぐ出しちゃうんだからっ。」

いよいよ救出作戦を実行する哲平ら。

哲平はなんとかシャルロットさんと再開を果たすも
ジョセフィンに銃を突きつけられピンチ

ですがここは勝手な行動をとったジョセフィンを排除した
ハルトマンに助けられた格好
ですが、今度はそのハルトマンによって危機のおふたり
ここでハルトマンの因縁が明らかになるが
なんとも小さな男。

そんな男から脱するために隙を見て反撃に出る哲平ですが
その余波でシャルロットさんが車外に放り出されてしまう。
そんな彼女をなんとかキャッチする哲平。

そこをハルトマンに狙われ
哲平は車外へ落下…

次回は最終話
あれは確実に死んだよね哲平は…
そんなことは置いておいて
哲平をめぐる恋の結末はどうなるんでしょうね？
10年後のマリアちゃんに陥落？
無難にこのままシャルロットさんＥＮＤなのかな？


次回
第12話（最終話）「プリンセスラバー！」




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