プリンセスラバー！ 第10話「喪失と再生」

第10話「喪失と再生」
（概要）
事件もひと段落したと思った矢先、シャルロットが何者かに連れ去られてしまう。
その犯人は死んだと思われていたハルトマンだったのだ!
へたをすれば国際問題に発展しかねない事態に、哲平たちも手を出せずにいた。

優さん、哲平の身に何事もなくひと安心で
思わず協定無視で抱きついちゃいます＾＾

だが、そんな平和のときも一瞬で終わりを告げる。
一心の言葉よりシャルロットさんが何者かに連れ去られてしまったことが判明。
その後、シャルロットさんを連れ去ったのはハルトマンと判明
今回の失態に落胆し、敵の策略に嵌ったことに
己の不甲斐なさに苛立つ哲平らであります。


ハルトマンらはすでに海外へ出国もしており
下手に手出しを出来ない状況も
そんな苛立ちを助長させる。

哲平はシャルロットさんと約束を守れずに
その事を悔い、落ち込んでダメダメ。

そんな哲平はシャルロットさんとの思い出の地を巡る
そして自分の気持ちに気づく哲平であります。

これでシャルロットさんENDが第一候補になったかな。

さて、まったく元気・覇気のない哲平に
まずは聖華さんが動く。

ここでキス＆想いを打ち明ける聖華さん＾＾

そんなシーンを同じく哲平を奮い立たせようとやってきた
シルヴィアさんに見られちゃう。

協定違反ですがここは大目に見るシルヴィアさん

これでも哲平はまだダメダメな状況
ということでここからは優さんの出番
聖華さんやシルヴィアさんは自分たちには出来ないことを優さんに託す。
それは優しさ。
哲平を甘えさせること。

確かにこれは優さんにしかできないこと。
適任だしね＾＾

そんな優さんの抱擁でやっと哲平は復活。

さてそのころハルトマンはジョセフィンとお戯れ

そして拉致されたシャルロットさんは
あの部下たちにお願いしてシャワーを。


まったく拉致されているという緊張感がないシャルロットさん
そこに嫉妬心に満ちたジョセフィンさんが乱入

シャルロットさんの胸を鷲掴みにして
恋の苛立ちを晴らす。


次回
第11話「騎馬隊と列車」

今回ネット配信で無修正版が一時配信されていたようです。
その真意についてはいろんな憶測が流れていますが
テコ入れになったのは確かでしょう。
放送前の盛り上がりがここ最近すっかり消えてましたから…。
そしてＤＶＤの販促に対してもインパクトのあるものになったのは確かでしょうね＾＾



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