恋華(れんか)

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マクロスFRONTIER 第20話「ダイアモンド・クレパス」

2008-08-24 11:39:05 | マクロスF
第20話「ダイアモンド・クレパス」
(概要)
美星学園でのランカのコンサートで顔を合わせた
ランカ、シェリル、アルトの3人。
それぞれの思いが交錯する。
そして再びバジュラの攻撃が開始された。
誰もがいつ死ぬかわからない状況の中、
想い人との心の絆を確かめようする。


簡単に纏めようと思いますが
まとめられるかなぁ…。
それだけいろいろあった1話でした。

冒頭から修羅場^^;

これはランカちゃんが誤解しても仕方ない。

大方の予想通りシェリルとアルトが抱きつく形になったのは
シェリルの体調が悪いからでしたが、
フォローを入れないものだから
ランカちゃんは追い詰められてしまう。

「もう…嫌だ。死んじゃいたい…」
やっと告白しようと決心した
ランカちゃんが不憫で可哀想。

さて、もう歌わないことを決意したシェリルですが
アルトの言葉が心の奥底に封印した感情を揺さぶる。

さて、ランカちゃんの心の痛みに呼応するかのように
バジュラがフロンティアを襲い始める。

バジュラの形態は第二形態
バジュラの襲撃により
レオンの大統領暗殺計画は失敗

アルトはバジュラの襲撃に対し
ランカちゃんの歌で対抗しようとするが

肝心のランカちゃんはというと
当然、歌える心境なわけもなく涙を流す。

アルト。
ランカちゃんの流した涙の意味を
少しでもいいから悟ってあげてよ。
本当に鈍い男にも程があるよ。

「わたしは、バジュラと戦いための道具じゃない!」

「もう、こんなの嫌だよ。」

そんなランカちゃんにシェリルは平手打ち^^;

そして抱きしめ取り乱しているランカちゃんを静める。

ランカちゃんはふたりに説得され
歌い始める。

だが、いつものランカちゃんの歌声とは違った。
やはりふたりが抱き合ってたことに嫉妬し
その負の感情が歌にこもってしまっていた。

「胸が痛いよ。」

その歌声にバジュラは大人しくなるどころか
逆に凶暴性を増してしまう。

感情レベルがマイナスになるとダメなようです。

そんな状況を冷静に分析するグレイス

危機のフロンティア船団に
更なる危機が。
船内のバジュラが新たなバジュラを呼び寄せる。
内から外から両方から攻められ
地獄絵図が広がっていく。

アルトらはバジュラに対抗すべくSMSの基地へ急ぐ

その頃、大統領はレオンの裏切りを知らないので
待ち伏せされあっさり暗殺されてしまう。

そのあと、その場にオズマとキャサリンが…


SMSの基地に到着するも武器は限られていた。
そんな状況にクランはゼントラーディ化を決意。

と、その前に危機迫る状況だからこそ
クランはミシェルに気持ちの確認をする。

ですが、ここでもまともに答えない^^;

そんなミシェルに
パンチを食らわし
キスをするクラン。

「わしはお前が好きだ。ミシェル。」

「死ぬのが怖くて、恋ができるかぁーー!!」


クランは決意を新たにし
戦いの準備を。

クランがゼントラーディ化するまでの間
その場を守りきろうとするミシェルらだが
クランの上方から新たなバジュラが。

クランを守りきろうとするミシェル

だが、バジュラの攻撃が

ミシェルの身体を貫く。

ミシェルはバジュラを何とか殲滅するものの
その傷はかなりの重症…。

そのミシェルはクランにいままで言えなかった
自分のクランに対する想いを口にする。

「ゴメンなクラン。いままで言えなくて。
 俺も… お前のこと愛してる。」


そして、ミシェルは宇宙へ飲み込まれていく…。

一方、シェリルは決意を新たに歌う。

「わたしは、絶望の中で歌ってみせる。」

そなままEDへ…


まさか、ミシェルが退場するとは思っていなかっただけに
ショックが大きいです。
できれば生きていてほしいけど無理ですよね。
ミシェルの死を受けてクランが
暴走しそうな感じもします。
クランまであとを追うように退場なんてないことを祈りたいです。


次回
第21話「蒼のエーテル」




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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ミシェルが戦死。 (預言者)
2008-08-25 15:00:32
・マクロスフロンティアに、バジュラが侵入。町は以前予想していた通り、大被害。アルト達は身を護りながら、避難していたが、殺されても死なない男がバジュラによって殺されてしまい、見ていた自分もびっくりであった。女にならだれにでも優しい男が、1人の女性を守るために華々しく散ってしまった。そしてそれを目の前で見ていたクランは、今後どんな戦いをするのか、予想では何も考えずにバジュラを叩きのめそうと考えるのは確かである。

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