まずい、パンツが裏表逆だ。
たまーにやる。
着替える時は背後に気を付けねば。
洗濯機買い替えを無事、ではなかったが、まあなんとか終え、その後も今のところ何事も無く無事に稼働している。
このまま何事も無いことを願う。
無事ではなかったこととは、作業員が洗濯機の足？底部？を壁の端の角にぶつけて、壁の角を凹ませたこと。
床に毛布みたいなのは敷いていたが、壁等への養生はしていなかった。
まあ僅かではあったから、私が患部をモミモミしてなんとか見た目的に復活させて誤魔化せたからそれで良しとした。
幸いと言えば幸いだが、賃貸なんだからまったく勘弁して欲しい。
ちなみに今回の購入元は某有名大型量販店のオンラインショップ。
有名店だから大丈夫だろう慣れているだろうと、少々過信していた。
けれどこの程度の損害で勉強できたのはやはり幸運だったのだとも思う。
まあ何もないのが一番なのだが。
ああそれにしても洗濯機というのは偉大だ。
有ると無いとじゃ大違い。
今回の洗濯機はかなり静かな部類だと思う。
前のが結構うるさいタイプだったせいもあって、静かさに逆に心配になった。
前のは日立の“白い約束”。
レビューを見ると散々だ。
当時は余り考えずに適当に買って、初めてその稼働音を聴いたときに、予想外の大きさに故障なのかとビビった思い出がある。
だが、ホームセンターだったからか、三万円台位で買えたような気がする。
最近見たレビューによると、出た当時？は五万円台位だったらしい？
ならば、私の時はだいぶ安く買えたようだ。
おまけに、音は大きいながらも、思えばだいぶ長持ちしたように思うから、総合的にはだいぶお得な買い物だったようだ。
ラッキーだ。
今回買ったのはパナソニック製のだが、洗濯機としての値段的にはまあまあ安い部類だから洗濯機としては高級品な方ではないようだが…まあ大事なのは音よりも丈夫さだ。
長持ちすることを祈る。
チマチマと縫い進めてやっと“春”と“夏”が完成した。
まだまだ先は長そうだ。
菜の花の糸はやはりもっと濃い目の色にすべきだったのか、今でも迷う。
夏は、風鈴は思ったよりも上手くいったと思う。
相変わらず、あれもこれもやりたくて、中々進まない。
まずは“春”。
菜の花の糸はやはりもっと濃い目の色にすべきだったのか、今でも迷う。
これでよかったという思いと、もっと濃い目のがよかったという思いと、しかしやり直すには、生地が針穴だらけで、これ以上は生地が傷む。
だから仕方ない。
これでよいのだと半ば諦めにも無念にも似た思い。
でも濃い色を合わせてみるとちょっとケバい気もして…。
結局答えが出ないから、まあこれはこれでいいということにしている。
桜の花びらは何気に難しかった。
面を縫い埋めるという事がこんなにも難しいとは思わなかった。
所々縫い直した。
右下の一番大きいやつなんて何度縫い直したことか。
しかし流石に生地がボロボロになってしまったので、それまでと比べたらまあだいぶマシにはなっていたから、もうこれでいいやと諦めた。
次は“夏”。
夏は、風鈴は思ったよりも上手くいったと思う。
金魚以外。
やはり面埋め系は難しい。
上の白い波線は捻った糸を縫い付けた。
最初はチマチマと縫い込んで線を作ろうとしたが、ちょっと難易度が高かった。おまけに面倒臭過ぎたので、諦めて糸を縫い付ける方法にした。
これがだいぶ楽だったので、短冊の文字も、今度は捻らず細目にして縫い付けていった。
短冊の言葉は最初、何か風流な言葉を刻もうと、和歌やら俳句やら色々調べてみたのだが、中々しっくりくるものが無かった。
でも気づいた。
これはあれだ。
あんま気取った事をすると後々、見る度になんかモヤってしまうあれだ。
だからシンプルに、でもそれっぽく、そのままの事を記した。
長く愛でるなら、結局は炊き込みご飯よりも白飯だ。
“祭”の字は真面目にチマチマと縫い込んだ。
おかげでそれなりに筆書きっぽく見える。
花火はどうやって表現するのか悩んだが、結局自分の実力では限界があるのでこうなった。
だが実際にやってみると仕上がりは悪くない。
私にしては中々良い出来栄え。
しかし左下のは背景色のせいか右上程の鮮やかさが無い。
やはり色は変えるべきだったか。
左上のは形が更にアンバランスになってしまったし、右下のは色的にパッとしない。
全体の色のバランス的に、やはり左下は違う色でやるべきだったか…あるいは全て同じ色でやるべきだったか。
まあこういうのは雰囲気だから、パッと見それっぽく見えたならそれでいい、ということにした。
神経質だから、あんま拘ると切りが無い。
最悪藻屑と消える。
今回は完成させることが目的。
ちなみに今は“冬”を縫っている。
刺繍前のベース。
洗濯機壊れたー！+ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ+｡
槽が回転しない。
つまり脱水出来ない。
幸い排水は問題無いのが救い。
おかげで手洗いが大変。
特に絞るのが。
あんま絞ると伸びたりヨレたり破けたり…。
でもそれだと乾きがめちゃくちゃ悪い。
しっかり絞れるのは絞るけど、でもそれでも結構濡れてる。
乾きが悪い。
というか乾かない。
扇風機かけてても乾かない。
これは由々しき事態(焦
部屋干し派には危機的状況。
けれど陽射しと風があればなんとか乾く。
かつては外干し派だった。
太陽は偉大だ。
しかし曇りでもある程度温度あって風があれば結構乾く。
ありがたいことだ。
太陽ありがとう。
風もありがとう。
屋根付きでそこそこ綺麗な広めのベランダもありがとう。
先週の木曜の夜に壊れ、何度トライするもエラーでどうにもならない。
その洗濯機はエラー出ると復帰に時間がかかるタイプ。
時間をかけ、あれこれ試行錯誤するも動かない。
せめてすすぎ終わってから壊れてくれればなぁ。
おかげで水と洗剤が無駄になってしまった。
でも金曜も仕事だし、その時間からの手洗いは無理だから、とりあえず洗濯物は諦めた。
幸い金曜の分の着替えはある。
衣類に余裕があってよかった。
なにより、ほぼほぼ週末でよかった。
そういう意味ではタイミングにかなり恵まれた。
土日は休みなので、おかげで色々調べられた。
優柔不断ですぐに色々不安になってしまうので、こういうことにはいつもかなりの時間がかかってしまう。
おまけにネットで洗濯機を買うのは初めてなので、色々大変だった。
過去の買い替えでは近くのホームセンターで適当に安いの見つけて、その店の配送・設置・回収サービスを使ってすぐに終わった。
幸い初期不良(怪しいのはあったが)という程のことも無く、無事動いてくれていたので、買い替え後の苦労はさほど無かった。
なので、ネットでの大型家電の買い替えがこんなにも大変だとは思わなかった。
サイトによってサービスや値段が結構違う。
設置サービスについても、ほんとにただ指定の場所に乗っけるだけとか接続工事まで含まれていたりとか、色々あるから要注意だ。
あと配送日が選べたり選べなかったり、注文から配送までのだいたいの日数にも結構差があった。
あとはお取り寄せ品だったり在庫品だったり、サービス料や払い方ももちろんそれぞれ。
アマゾンでも、商品にもよるが配送設置回収サービスがあった。
さすがアマゾン。
アマゾン、神。
アマゾンは比較的早いようだ。
さすがだ。
日にちも選べる。
素晴らしい。
だが、アマゾンだけでなく、どこのサイトでもそうだったが、時間指定は出来ないとこのがほとんどのようだ。
つまり、多くのサイトではそのための一日を用意せねばならない。
今回頼んだとこは日にちさえもほとんど選べないとこだったので、配送日のお知らせメールが届いて翌日、有給休暇をとった。
でも好みの機種がそこしか無かったので、仕方ない。
その機種はアマゾンにもあったが、色々レビューを見ていくなかで、アマゾンの作業員の質の悪さについてのレビューがチラホラあり結構悩んだが、スピードよりも質やサービスをとることにした。
こちらは家電素人なので、何かあったら精神的負担が大きい。
トラブルは少ないにこしたことはない。
今回の買い替えで気づいたのだが、洗濯機自体にも初期不良やら壊れやすさ、メーカーの対応の良し悪し等色々あるようだ。
幸運にも今まで特にトラブルもなかったので気にしたことが無かったが、実際にはこんなにも色々あったとは…。
いやはや、知れてよかった。
ちなみに、今回は近くのホームセンターでは、洗濯機の取り扱いはあれども、配送・設置等のサービスは無かったので、通販で買うしか無かった。
辺鄙なとこだから、家電屋はない。
個人の電気屋はやや遠いとこにはあるようだが、高いだろうから選択肢には無い。
まあ遠い時点でアウトだ。
自転車では色々キツい。
さて、次の洗濯機どうするかと色々悩みに悩んで通販サイトを行ったり来たりしながら、なんとか選んで注文して、それがついに明日来る。
さらば手洗い。
ようこそ文明の利器。
救世主よ。
どうか無事上手くいきますように。
そして、壊れませんように。