パソコンど素人講座9 インターネットの活用（4）

ニュースの即時性についてはインターネットにかなうものはないだろう。
テレビはいずれインターネットに押されて低落傾向だと思う、新聞は即時性ではかなわないが紙の文字を追う楽しみで生き残るがジリ貧は免れないだろう。
最近は新聞をとっていない家庭も増えているらしい。

私はニュースサイトは二つ（ＹＡＨＯＯを別にして）に限定している。
一般ニュースはＭＳＮ産経ニュース、スポーツ芸能関係はサンスポＣｏｍだ。ニュースサイトは例えば新聞各社が揃っているが、全部に目は通せない。

ただ、こうしたサイトは当然ながら役割はニュースの提供だ。このニュースをどう感じ、どう受け止めるかは読者個人個人という事だ。
しかし、このニュースを他の人はどの様に受け止め、どういう意見なのかは興味のあるところだ。そうした観点から私は画像掲示板を一つお気に入りにしている。
ここでは例えば「東京オリンピック決定」のニュースのあとに喜びの賛同意見もあれば、批判意見もある。
私が利用しているのは「明和水産」というサイトだ。

明和水産

伊藤直隆さん初優勝 国士無双も飛び出た9月大会

昨日28日、定例大会が四卓で行われました。
優　勝　伊藤直隆
準優勝　藤田哲雄
第三位　宮本淑宏
レディース　熊谷美恵子

国士無双　金英一
伊藤直隆氏は初優勝、今年三回目の役満は国士無双を金英一氏が和がった。

　　　

Aphorism 箴言15

前回までで牌譜が１００となった。どんなもんでしょう、なるほどと頷くものもあれば、これはどうかなと思うものもあった事でしょう。
さて今日は浅見先生がこの中から１０個、言わばベストテンを選んだものが以下の通りだ。

Aphorism 箴言14

（99）倫才庶忌吃（ロンチーチーチー）　順搭（両面搭子）のチーはさけよ。
実際にこれがあるんだな～。始まったばかりでチーしたと思ったら、これが両面だって言うやつ・・・・・
止むに止まれぬとも思えない、仮にこの鳴きで聴牌だとしてもだ・・・・

一鳴きを我慢して鳴かなかったら暗刻になったを、よく経験する。まして、裏ドラ有りが全盛の時代だ。
ホラ、よく経験するでしょう。初心者ほどよく鳴くのを。

彼岸花・・・・・曼珠沙華、アマリリス

今日26日は秋彼岸の締めの日でもある。
ここ秋田では彼岸花の真っ赤な花は見る機会が少ない。群生していると見事で、下記の動画の舞台は埼玉県行田である。
フジコ・ヘミングのピアノの旋律と共にお楽しみください。

オヤオヤ・・・・生きていればこんな事に巡りあう

私は６０代後半だが、この歳になって初めて知ることや気付くこともある。
しかしな～・・・・・・
皆さん「オルキスイタリカ」って知ってましたか、いや急にオルキスイタリカと言われても困るよね、実は植物の名前なんです・・・・・私は知らなかった。

偶然ネットでこのオルキスイタリカを知ったのだが愕然とした。
神のいたずらか、自然の不思議さか、おちょくってるのか・・・・・・・・
まず、次の画像をご覧ください。

実はオルキスイタリカとは地中海辺りに咲く蘭の花の一種だそうです。
何が神のいたずらか・・・・・この花弁を拡大してみる。

何と帽子をかぶった人間が（ちゃんと両目がある）両手、両足を広げ、股間には一物とおぼしき物まで備わっている。それが団体でいて、花が出来上がっているようなのだ。

この不思議さを記したネット記事。


更に次の花の画像は花の名前さえ私は分からない。しかし、解説の必要もないだろう、これも神のいたずらだろう。

パソコンど素人講座8 インターネットの活用（3）

生活に密着した便利をインターネットで得る。これを利用しだすと便利きわまりない。

（1）通販、特に本の購入はアマゾンで用が足りる。
本の購入は月に5～6冊だろうか。定期的に購入する月刊誌や、たまに購入する週刊誌は地元の書店かコンビニで買う。
しかし、単行本や文庫本あるいは専門書とは言わないが特定の目的で欲しい本は、書店では在庫切れであったり、探すのに骨が折れる。勿論、本屋で色々探している内に思わぬ出会いの本と巡りあう喜びも捨て難いのだが、やはりネット通販は便利だ。
探すのに手間がかからない（検索ですぐＯＫ）、注文すれば翌日に届く。私はアマゾンで十分用が足りている。
本類だけでなく家庭用品、雑貨、電気製品もここが安い。私は後付のカーナビ等もここで買った。


（2）写真はキタムラのネット注文が便利。
デジカメで撮った写真は専ら紙には焼かず、パソコンに保存している。しかし、紙に焼いて配る場合も勿論ある。
キタムラはネットで注文ができ、しかもネット価格は通常より安い。注文して出来上がりまで二時間ほど・・・・・早い！！


（3）交通関係の手配も大体ネットでやっている。
航空券、鉄道の乗車券、高速バス、はとバスは総てネットで手配できる。
加えて宿泊場所は大体「楽天トラベル」を利用して手配するのだが、例えば電話で予約するより値段が安い。
この春、東京往復航空券＋東京ホテル二泊が３７，８００円はネットならではだ。


（4）この他にネットで私が利用しているもの。
①レンタルＤＶＤ・ＣＤ　Ｇｅｏで借りるのも返すのも郵送
②サッカークジのＢＩＧ　中々当たらないが・・・・
③グルーポンで飲食店の割引価格ゲット

昨日の何切る？ 回答です。

さてさて、私自身は何を選んだかと言えば、でした。即決で決めたか、そうはいかなかった。赤牌入りで三枚のドラが複雑に絡み合っている。
実はドラのも大いに切りたい牌なのだが・・・・・・

まずは投票総数の結果である。

トップはドラのであるが、やっぱりな～と納得もする。

さてさて、次が麻雀の神様のご託宣だ。

またまたいってみよう・・・・あなたなら何切る？

前にも一度やりましたよね、今日も新しい課題で正解は明日です。


東二局で持ち点15，000点台と言う事は決して状況は良くない。
本人は西家、我々の状況にない赤牌（ドラ）が含まれています。よ～く考えてね、正解は明日！

Aphorism 箴言13

ここで又出てきたな～、分かりにくいのが。
（83）石並 乱筋（ポンランチン）　ポンする対子はバラバラにしておけ。
前にも（50）吃乱筋（チーランチン）　チーする面子は並べておくな。
というのがあった。
私はこう解釈しているのだが・・・・・正しいかどうかは保証の限りでない。
例えば一万、四万をチーする二万、三万を並べておくなと言う事ではない。この二万、三万の他にもチーする組合せ、例えば三筒、四筒がある時に、このチーをする可能性の二組を並べておくなと言うことではないだろうか・・・・・
ポンを期待の対子また然り。

席替えの悲喜こもごも

半荘二回が終わると席替えになる、ここで風牌を掴み取りして決める。
の席は勿論次第だ、がどこに座るかで自席が決まる。
さてここで今日考察するのはの位置取りだ。
どんな状況でも今座っている席から動かないタイプの人がいる。席が替わるのが面倒だもあるのだろうが、これはこれで一つの見識だ。
を引いて希望の席に替わる人も勿論いる。その際に先程まで大負けしていた席に座り直す人はまず見ない。大体が今日は憑いているな～という席に移る。
もう一つのタイプが、ここの場所ではこの席のタイプだ。例えば、石井さんの家では窓を背にした座席という具合だ。

座席を替わるという事は座席によって流れ、つまり”今日の憑き”があると思っているのだろう。私もそれは否定はしない。一方で憑きは移動するだろうから、今まで勝ち続けた席がこれからも良いとは必ずしもいえない。
往々にして掴み取りした新しい座席が全員前回通りという事もある。ここまで負けのこんだ人は良い気分ではない・・・・席を変えて新しい気分でと期待していたのだろう。

つい先日、私が国士無双を和がった日だ。1～4回戦は座席が全く変わらなかったのだが、5～6回戦の席決めはＫちゃんがを引いた。彼女はここまでプラマイゼロの二着だ。
その彼女は国士無双和がった席に移動して全員の座席が替わった。
すると今までプラスの無かったＫＡＺＵちゃんが俄然勢いが出て最終局はトップ。そして、第五局はこれもＮＡＯさんが今日の初トップだ。
そして座席を替わったＫちゃん・・・・・二回とも焼鳥を喰らった。
う～～ん何が正解だったかは誰にもわからない！！

Aphorism 箴言12

どれもこれも心に響く！
（78）副々求和、敗可立見（フーフーチューホー パイコーリーチェン）毎回アガろうとすれば必ず負ける。
（71）避重就軽（ピーチョンチューチン）　大物手がいる時は、安手のアガリに協力せよ。
このページを見ると麻雀は見方を変えれば”戦争”だ、戦場に赴く気概が必要だ。
だから（73）兵不厭詐、闘牌亦然（ピンプーイェンツァー トーパイイーリャン）　兵法では詐（いつわ）りを厭わない。麻雀もまた然り。も出てくるのだが、問題は詐りの内容だ。
まったく萬子と思わせて筒子で和がるのは問題がないが、萬子で間違いないであろう打ち手が上家の筒子の捨て牌を暫く考え込んだ・・・・・・
他家は何でこの筒子で考えたのかと皆が悩む、実はこの筒子は何の考える必要もない牌で敵を欺くために考えた振りをした・・・・・・
これを兵法では詐（いつわ）りを厭わないと戦法として認めるか？「もう来ないでくれ」と言われるだろう！！

国士無双親で和がるも・・・・・・こんな配牌ってあるのか！！！

昨日の事だ、親で国士無双を和がったのだけど・・・・・・
こんな配牌ってあるんだな～、１１種１１牌だよ！　積み込んだ？飛んでもない、だって自動卓だもの・・・・・・


もう５０年近く麻雀やってるけど”どうぞ国士無双やってください”モードのこんな配牌は初めてだ。
が頭になり、を自摸って待ちで聴牌したのは十巡目にも入っていなかった。

ダマ聴で待っていた所、対面のＫＵＭＡちゃんがリーチ（ＫＵＭＡの野郎って書いたら本人から抗議があったのでお上品に）、は生牌（ションパイ）でしたので私も追っかけリーチ、リーチ後五巡目ほどでの自摸和がりでした。

先日、字一色・小四喜のダブルを和がった時も配牌に恵まれた。
ただ、これだけ配牌に恵まれても和がれない時は和がれない。そうすればショックは大きい、仏様のご加護と感謝だ！
同卓のＫＡＺＵＣＯちゃん、ＮＡＯさん、ごめんなさい、ありがとう！！

アッ、言い忘れておりました・・・・・・
俺って強い、上手い・・・・・・どっからでもかかってこい！

バレンティンのホームラン日本記録

１５日、ヤクルトのバレンティンがホームラン日本記録を塗り替えた。この日、５６・５７の二本のホームランを打ったのだ。

言うまでもない、従来の記録は王貞治氏の５５本であって、なんと東京オリンピック開催と同じ昭和３９年の記録だそうだ。
実は王さんの記録に並ぶ選手は過去にもいた。元近鉄のタフィー・ローズ氏が０１年に、今もオリックスにいるアレックス・カブレラは０２年に共に５５本を記録した。
しかし、残り試合で四球攻めにあい５５本は超えられなかった。
そのだいぶ前８５年には阪神のバースが５４本になってから、やはり四球攻めで記録に並べなかった。

実は王さんの５５本は「聖域」で、これを”外国選手”には超えてほしくなかった空気が球界にあったようだ。
実は大リーグのアメリカでも同様で、６１年にロジャー・マリスがベーブ・ルースの記録（６０本）を破る時は大騒ぎになった。とにかく偉大なルースの記録を抜いてほしくないということだったようだ。

しかし、今年のこの記録に向かう情勢の時に０１，０２年の時のような空気は感じられなかった。私は球界が、あるいはファンがそれだけ成熟したことと、今のように日本からも沢山の選手が大リーグで活躍、逆に日本球界にも沢山外国からプレーヤーが来ている国際化の中で妥当な結果と思っている。
実はアジア記録は５６本、韓国の李スンヨプが打っているのだが、これも抜いた事になる。抜かれた李スンヨプの反応は「舞台が違う」という事で、そもそもアジア記録自体をそう誇ってはいないようだ。日本では最高で４１本、一桁の時も多かった。

舞台は替わるが、大相撲でも同じ空気はあると思う。
聖域は双葉山の６９連勝だ。白鵬が一時これに迫る勢いであったが記録はならなかった。
う～～ん、これだけは抜いてほしくないな～・・・・・・・

パソコンど素人講座7 インターネットの活用（2）

当初のインターネットは情報の豊富さ、即時性に魅力があった。
昔こうした情報社会でない時、例えば夜の街に飲みに出ていて”贔屓チームのプロ野球結果”が気になっているが、分からずにモヤモヤしていたなんて事があった。
今はパソコンだけでなく携帯電話、特にスマホがあれば瞬時情報を得る事は簡単のようだ（私は相変わらず二つ折りの携帯電話だ）。

そのインターネットが今度は人と人とのつながり、グループ造り（どうも表現が相応しくないが、適語が思い浮かばない）の方向に傾斜している感じがする。
私自身はツイッターやＬＩＮＥといったものに無縁であるがＳＮＳ（ソーシャルネットサービス）には登録をしている。
これのスタートは”ミクシィ”であったらしいが、同様のサービスを行いながら対象を高齢者に絞った「趣味人倶楽部」に参加している。登録してから、もう五年になるだろうか。

登録はニックネームで行い（本名でも可）居住地、年齢、趣味やその他を記載すると、これが登録会員にオープンになる（居住地以降の項目を一切示さなくともＯＫ）。
この倶楽部の中に様々なサークルがあるので、取り敢えずそれに登録してみたらよい。私は「愛犬」「家庭菜園」「読書」「秋田県」がテーマのサークルに加入した。
そうするとここで会員同士の交流が生まれる（皆さん、ニックネームの上でだが）、例えば私が愛しているポメラニアンというワンコの画像をアップすれば、これに対して様々な反響が寄せられる。
逆に私がコメントを出すことも勿論ある。

特に人気なのが”日記”だ。日記をオープンにアップすると様々な反響（賛同もあれば、批判もある）があり、それがもとで交流の幅が広まる。
また”画像の公開”もできるし、俳句や短歌、絵画を公開する人もおられる。これらをアップするかどうかは全くの自由だ、なにもしない人もいる。
オフ会が開かれる事もある、私の参加している”秋田県大好き”サークルでは一泊のキャンプや日帰りバーベキューなどが行われ、私はそこで日常もお付き合いする友人を得て、山菜採りなどを家族ぐるみでお付き合いが続いている。

仮名でなく本名での参加、これが前提なのがフェイスブックだが私は登録はしていない。
以下の画像が趣味人倶楽部の私のページです。登録名は亡き愛犬「アラシ」にしてあります。そう言えばここで創作広場というコーナーがあって物語（小説風）をアップ出来た、私はここに”愛犬アラシの想い出”をアップしたのだが、一時ここの人気ランキングで全国一位だった事がある、エヘン！！
これを読んでパソコンの前で涙したという人も沢山いたのだが、進む道を間違えたかな・・・・・・・