タイのベトン、違法な風俗・売春で観光客が増加
ベトナムだけに限らず、未だ貧しい東南アジアの地域では風俗・売春が公然に認められているかのように扱われています。
今回は、タイのバンコクから遠く離れた、タイ南部とマレーシア国境のベトン地区における関連ニュースをお伝えします。
タイのベトン、違法な風俗・売春によってマレーシア、シンガポールから観光客が増加
タイ、バンコクのイメージは風俗・売春
タイのイメージと言えば、バンコクでの夜遊びをする日本人、という方々が多いかと思います。
タイの国は貧困から、外国人にお金を使ってもらう方法として、外国人向けの飲み屋、スナック、キャバクラ等が多くあります。
他国よりも規制が緩いため、夜の産業自体も他国よりも規模が大きいという実情があります。
そのため、タイ→バンコク=ナイトライフ、というイメージになったのではないでしょうか。
バンコクだけじゃない、タイの違法な風俗・売春
タイでは、風俗・売春が違法とされつつも、公然に認められているかのよう、警察はあまり取り締まりません。
悲しい現実ですが、貧しい多くの国では、同様な状況です。
バンコクだけじゃない、タイの違法な風俗・売春
タイのベトン、違法な風俗・売春が観光
セックスツーリズムで、3,000人から5,000人のセックスワーカーがいると予測されています。
事実、2014年は466,913人の外国人がベトンを訪れ、2016年には700,000人へと増加しました。
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