保護猫の妊娠

5月に近所で保護したももちゃん(娘命名)は

なんと妊婦さんでした。

 

当初は、お腹の皮が伸びきり乳首が授乳中の状態から動物病院の先生も私も

 

出産後と思っていました。

 

しかし、何の気なしに避妊手術前にももちゃんを病院に連れていくと

 

妊婦さんであることがわかりました。

 

臨月の妊婦だということがわかり、先生も私も混乱してカルテが避妊から妊婦健診に切り替わりました。

 

おそらく、一度出産後直ぐにまた妊娠したのだろうと思います。

 

野良猫の妊娠期間は約2ヵ月と短く

 

次々と子供を産んでしまうのです。

 

明日は避妊手術の日ですが、

 

胎児の状態をみて、同時に胎児と卵巣を取り出すか

 

延期するか決める予定です。

 

今回は動物病院の先生と話し合って

 

赤ちゃんを産ませる方向です。

 

5頭もお腹にいるようで、悩みましたが、

 

病院で里親募集もかけてもらえることになり

 

今後は育児日記になりそうです。