子供は自分より霊格が上の存在。
その子供が生んだ子供はさらに霊格が上の存在。
親は子供から学びを与えられている。
それを認めて１人の人格として認め、尊敬し、天に委ねると
事実、天に従うこととなり
親は子供から卒業ができてきて、子供は本来の自分に戻って伸び伸びしてくる。
親も楽になってくる。
親の尊敬は、肉体をかりて生まれ出して頂き、育てて頂いたご恩があり、大切なことですが、
子供は魂レベルが全て上で生まれてくるために、実は先生です。
この事実は昔から変わらない。
昨日のブログで、精霊さんがダイレクトに喜ぶことは、
野良猫の活動やゴミ拾いと書きましたが、
私を含め人間は何かを始めようとすると
はじめは素直なのですが、
だんだんとそれが自分のなかで勲章🎖️をつけているかのようになってしまい
始末が悪いのは、ゴミを拾い続けて何十年。。
はたまた猫の活動をしていますと、
自画自賛やプライドとなって
仙人のように、聖人のようになってしまう傾向が個人差がありますが、人間にはあります。
自分ひとりでやっているとか、
目に見えない存在を
だって目に見えないからと
否定したりすると
そうだよね～見えないもんね～と魔が差して
低次元の存在に従うようになってしまうようです。
人間は、見えない存在を認めるか認めないかの取捨選択ができて自由意思を与えられています。
そしてこの地球は9割が修羅界とばかりに
名誉や立場、俺が私がの世界で
差別や偏見、道徳が地に落ちてしまい
真面目や純粋な人たちは生きづらさがあり
弱いものとされ
そうならないようにしないとと保身で仮面をかぶり
みてみないことをする世の中なのです。
スピリチュアル等もほとんどが低次元の存在にやられてしまっているそうで
本当に高次元につながれるスピリチュアルな方々は少数だと聞きます。
何かを買わされたり、除霊と証してわいせつな行為をする人もいるそうで
クライアント側が本当に見抜く慎重さをもたない限り、
9割りの修羅界のなかから本物の1割に到達することは自力では難しいため
見えないからあまり深入りすると危険とばかりに
多くの人々は
見えない存在を見なくなってしまったと感じています。
お墓参りやご先祖様は何となく信じられるけれど、
あとは良くわからないからと
見えることだけに重きを置いて
不安を抱えながら生きているのが今の状況です。
無理をして仙人や自画自賛をするのではなく
日常で公園などに散らかったゴミや近所に見かけるねこたちが困らないように
自分のできる範囲で助けたりきれいにすること
家の猫を大切にすること
そういうささいな地味なことでいいと思います。
意気込むと、違う方向にいきやすいので、
今の生活の中に無理のないことから
そして、本物に生かされている事実を認めることが大切に思います。
絵空事ではないのです。
伝わる方には伝わることだと信じます。
