映画人生で 初めてのスーツ姿☆

「残酷な出勤」では、スロさんが、今までになく、スーツ姿で演じていて
一見、普通の会社員のように見えます・・
スーツ姿、かっこいい～　なんて、私は思っていたのに、
ネット記事には、この普通の"スーツ姿”が、今まで演じた役の中には
なかったことで、とても珍しいことだーという感じで、
たくさん書いてあるんですよね。

今までが、個性的な役を演じることが多かったから、当然、衣装も
それなりになっていて。。。
「アタック・ザ・ガス・ステーション」のジャージャー麺、配達人も
「風の伝説」の、つばめ役も、
「達磨よ、遊ぼう!」の衣装も。。
「火山高」は、制服だし。。
「吸血刑事　ナ・ドヨル」は、適当な服の刑事と、吸血鬼スタイル。。。
ずっと、"普通のスーツ”とは、かけ離れた衣装だったことは、確かです

「マドレーヌ」や、「私の人生で最も美しい一週間」など、普通っぽい役も
ありましたが
これらの衣装は、カジュアルというか、ラフなスタイルでした。

そう考えると、、、
たしかに、今回の「残酷な出勤」の高級スーツに袖を通したスロさん、
新鮮です

　　
このテディベアを持った招き猫ポーズの画像は、、かわいいとは言いがたく；；；
何か怪しい笑みを浮かべているようにとれるんですけど。。。
でも、やっぱりスーツ姿は、足ながーくて、かっこいい

この”高級スーツ”は、撮影で、いろいろな演技や動作をしていくにつれ、
しわくちゃになり、だんだんボロボロになってきて、スロさんもそれを
惜しんでいたとか。
高級スーツとは、うらはらに、借金に追われて、誘拐を犯してしまう・・・
「コミックヒューマニスト」。。悲壮な中にも、コミックな要素が盛り込まれていて。。
独特な雰囲気を表現する映画になっているようです。

この映画関連の動画が、もうひとつ、追加になっていたので、
記事にあげてみます
　　
　「残酷な出勤　キャラクター列伝　キム・スロ編」
　
　　
いつになく、真面目に語ってるスロさんでした
映画人生で、初めてスーツで演じたファッションと、独特なキャラクター演技と
コミックサスペンスに、注目

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