仕事がんばる応援団

毎日を仕事に奮闘するサラリーマンの私の経験と笑い話で語らせていただきます。

街中を歩く人々

2009-01-23 06:39:21 | Weblog
繁華街で歩く人々をみていると、元気な若者たちが目に付く。
若者というより子供たちか、不景気なんて関係なさそうだ。
いやいや、関係ないことはないはず。
だが、彼らの表情にこの世界的な景気の悪化に対する恐れや不安は感じられない。
子供や若者では当たり前だ。と、言いたくなるが、ちょっと待て。自分の人生経験に同じような事あったような、ないような。
そういえば、我が家に不況の波が来るかこないか、という時期だ。(実際に来てしまったのだが)
それまでは、そこそこお金を使って子供たちと、休日のたびに遊びに出かけていたが、我が家の経済的な悪化により、お金に余裕がなくなった。
当時、子供が小さく、休日に家族で出かけることに一番の幸せを感じていた私は、お金に余裕がなく、どこにも出かけられなくなったことに、ひどく落ち込み、不幸な日々のように感じ続けた。
しかし、お金に余裕がない生活を続けているうちに、私の気持ちに変化が起こってきた。

暑いです

2009-01-20 12:46:00 | Weblog
とある会社を訪問したときです。
オフィスに入った瞬間に顔に受けた熱風にはびっくりしました。
オフィスの中が暖房が効きすぎて暑いんです。
よく見ると、中にいる職場のみなさんは薄着になっていました。
これではかえって仕事に差し支えがあるのではと、思わず言いたくなりました。
この不景気に経費の無駄遣いですよね。

タクシーまち

2009-01-19 19:19:34 | Weblog
いつも通る道に客待ちをしているタクシーの列がある。
何年も前から目にしているが最近は列が昔より長くなっている気がする。
世の中が不景気でタクシーを頻繁に使っていた人も控えるようになったようだ。
タクシーの運転手さんは歩合ですか?
気の毒に感じます。

雇用がない

2009-01-19 12:44:39 | Weblog
仕事がない、働くところがない、求人がない、
という声をいろいろなメディアでたくさん聞こえるが実際のところはどうだろうか。
住んでいる場所や年齢制限という大きな壁があるのは確かです。
しかし、テレビなどで映っている、都会で仕事をさがしていて、ない、ない、と言っている若者たちを見るとどうしても疑問を感じてしまう。
私の家も比較的に都会ですが、新聞の折り込みチラシには必ず何枚か求人が20~30件載っているチラシがある。
これは私の家にだけくるものなのか、と、皮肉を言いたくなる。
本当に仕事をさがすのに苦労している方々はたくさんいると思いますが、その中にまじっている働く気の薄い人もいるように思え、とても残念です。

変わりました。

2009-01-18 17:40:00 | Weblog
見方が変わりました。派遣社員の一斉解雇で以前に自分の感じ方を比率で表しましたが、いろいろな情報などを見聞きしているうちに比率が変わってきました。
また、100人にすると、今はこうです。
本当に気の毒 40人
運が悪い 40人
自業自得 20人
と、こんな具合になりました。
いろんな情報を見聞きすると、派遣ぎりにあわれた方々は本当に気の毒だと感じました。私も人の心配をしている場合ではないのですが、
みなさんも、頑張ってください。
自分も頑張ります。

我が家も不景気です

2009-01-14 06:40:17 | Weblog
我が家も不景気です。非常に厳しいですね。給料は下降傾向。
現在の生活レベルの維持が難しくなってきました。
仕事があるだけマシかな。

年明けの仕事はまったり風

2009-01-12 23:47:46 | Weblog
年末のいそがしさがうそのように感じます。
年明けから今日まではとても落ち着いてます。
ま~ったりしています。
こんなスタートでいいのかな。

派遣社員 まだまだ続

2009-01-11 08:29:59 | Weblog
派遣社員だけではありませんが、
今回の世界的な不景気の中での大量解雇。
とにかく、様々な理由で仕事を失った人々が増えました。
それにともなって、たくさんのメディアでこの話題を取り上げています。

みなさんはこの話題をどう見ますか。
というよりはこの人々をどう見ていますか。

私の考えはこうです・・・

この不景気で職を失った人を 100人 とします。

 ・ 10人は本当に気の毒
 ・ 20人は運が悪い
 ・ 70人は自業自得

だと思っています。

今、ひどい目にあっている人々の大半は

お金を使える時は使ってしまう。
休めるときは休む。
遊べるときは遊ぶ。
選択すべき時に自分に楽な道しか選べない。


つまり、自分にあまいの一言につきると思います。

実は私もこういうタイプでした。

そして、今も油断するとこういう方向に向かいかねない自分を
自分で方向修正しながら日々、生きています。
おかげで、厳しいながらもそれなりの生活を送れています。
そういう自分なのでよくわかります。
早く立ち直るべきです。
年齢なんて関係ありません。
いつでもやり直せます。

運の悪い方々、気の毒な方々もいらっしゃるとは思いますが、
どんな時でも、どんな状況でも、
自分で自分を運が悪い、環境が悪いと自分以外の責任と思ってしまっては
前には進めません。
必要以上に自分を責めることはありませんが、

すべては自分に原因があり、これからの生き方にも自分で責任を持つ。

という強い意志で立ち直ってもらいたいです。




・・・このような状況でも世界に目を向ければ
    はるかに日本は幸せです。安全です。自由です。
     この国で生きていけないなら、
      どこの国でも生きていけないと私は思います。
 
    環境ではありません
    時代でもありません

       すべては ” 自分 ” です。















派遣社員の続々

2009-01-10 06:41:45 | Weblog
やはり、解雇された方々は気の毒ですね。
先日もどこかで解雇された方々に食事を支給している光景をニュースでみましたが、ついに日本もこんなことになってきたか、と思いました。
さらにニュースでその支給をしている場所に予想以上の解雇された人々が集まった、と報道していました。
う~ん、この中には解雇と関係ない人達もどさくさまぎれに支給の列に並んでいるな~。

派遣社員の続き

2009-01-09 06:37:04 | Weblog
前回の続きですが。
そのように思っていたので一斉解雇という報道を最初に見た時にはやっぱりこういう事が起こったかと思いました。
私にとって予想外だったのはニュースを見て派遣社員の方々がこんなにたくさんいたのか。
さらに家族を養っているお父さんたちも派遣社員として、生計を立てている事、このことが一番びっくりしました。