サニーデイ

ほんま家のあたらしいかぞく、サニーとのくらし。

ばかのインソムニア・ゲーム

2006年05月20日 | 映画
「ばかのハコ船」
2002年 山下敦弘

もう大っ好き!!尾崎役の山本剛史がアホみたいに好きです。

「インソムニア」
2002年 アメリカ クリストファー・ノーラン

久々に、アル・パチーノとロビン・ウィリアムスが対決するなんていう、ハリウッド的な映画観ちゃった。
そんで普通に面白かった。ダーティーなアル、良いよお。

「ラスト・ゲーム」
1998年 アメリカ スパイク・リー

日本でも少し前、まだ高校在学中の子にプロの野球団からお金が出てスキャンダルになった事があるけど、アメリカのバスケ界の青田買いも半端ないのねー、という意味で面白かったです。

渇いた絞死刑ヘヴン

2006年05月19日 | 映画
「渇いた花~four by four equal one~」
2004年 永瀬正敏

非常に好きな俳優だけどこの映画はナイな~。
もっとわかりいい映画が好きよ。

「絞死刑」
1968年 大島渚

すごいすごい、この時代って日本人による朝鮮人への差別がむき出しに存在してたのね!とヘンに興奮してしまった。今コレやっちゃうと政治問題に発展しちゃうよね~。あ、言っとくけどわたし、世の中のすべての差別を憎んでますから。何を根拠にしてか朝鮮人に対して優越感持っちゃってる、日本人のバカさ加減が丸出し、って感じで笑えたの。
死刑制度の是非を問いかける映画の内容も面白かったです。

「ヘヴン」
2002年 ドイツ/イギリス/アメリカ/フランス/ トム・ティクヴァ

キエシロフスキーの遺稿だそうで、彼が撮ったらもっと重い質感のものになっただろうとやっぱり思ってしまうけど、でも素敵な映画って事には変わりないです。
ケイト・ブランシェットは本当に美しい女性だなあ。

牡丹寺

2006年05月16日 | お出掛け
久方ぶりの更新ですう。
今月は、スカパー!で録画したい映画が30本もあるのにHDDがいっぱいいっぱいで、毎晩映画を観ているんですよ。そうするとPCに向かう時間が劇的に減りまして…ブログ、ちょっとお休みしてましたっ(テへ
もうしばらくの間、お出掛けなどのネタのある時しか更新出来ないかと思いますが(汗、どうかサニーデイを忘れないでやって下さいませ~。

さてさて。
今日は20日ぶりに夫と一緒のオフ日だったので、もうあっちこっち行きたいところはあったのだけど、今が見頃の牡丹を楽しみに行ってきました☆色とりどり綺麗に咲いていた中でも、赤地に白の差し色の入った牡丹が好きですね~。

サニーも久し振りの家族揃ってのお出掛けに、嬉しさを隠し切れない様子で朝から落ち着きがなかったですわ。愛い奴だのう☆

ホテルとまどいガタカ

2006年05月04日 | 映画
「ホテル・ニューハンプシャー」
1984年 アメリカ トニー・リチャードソン

なんとめまぐるしい展開。
この奔放な性関係ってどうなの?
家族の長い年月に起こるたくさんの出来事が短時間で描かれるので、映画だと散漫な感じがしちゃう。原作を読んでみたくなった。

「とまどい」
1984年 フランス/イタリア/ドイツ クロード・ソーテ

エマニュエル・ベアールが!美しい!
女も惚れます。
恋愛映画を観てこんなこと考えるのはおかしいけど、誰の物でもない自分の人生、腹括って生きていくぜ、と思った。

「ガタカ」
1997年 アメリカ アンドリュー・ニコル

イーサン・ホークだからなのか?主人公に感情移入出来なくて…でもサスペンスの面白みはあった。
ラストが悲しすぎるね。ジュード良いよジュード。