9月の半ば頃、話題の「キンドル(kindle 2)」を買った。
既に米国では大人気とのことで、前からどうにかして入手したいと思っていたが、日本にいながらにして購入でき、本のデータも購入できる方法が明らかになったので買ってみた(*しかし今日Amazonがキンドルの日本発売を発表した。もう少し待てば安く買えたと少し後悔。でも新しモノ好きの宿命なので仕方ない)。
まだ使い始めて1か月弱であるが、メリットをまとめてみた。
【メリット1.かばんの中がすっきり】
洋書は比較的よく読む方だが、並行して和書もよく読むので、バッグの中には常に複数の本が入っていてかさばるし重いという悩みが以前からあった。
キンドル2はペーパーバックよりも軽いのでGood!しかも薄い!ページめくりもクリックひとつなので、電車の中で吊革から手を離さずにドンドン読み進められる。
ついでに書くと、週末にミニ(K)とお出かけする時に使おうと最近買ったミニバッグにもすっぽりと収まりGood!
【メリット2.英語の勉強にもってこい】
日本に帰任後、業務上英語を使う機会がめっきり減ったが、語学力は維持どころかさらに向上させたいと思っているので、洋書は読むようにしてきた。でもこれで語学力はある程度維持できるが、向上という意味ではもっと努力が必要。
キンドルは、英英辞書が入っているので、わからない単語にカーソルを合わせれば意味を教えてくれる。更に、「Text to speech」に対応している本や雑誌であれば、音読もしてくれるので英語を聞く力も向上できる。
だから満員電車で本を読むスペースが無くても、読み上げてくれるので読み進めることができるのである。これはホントに便利。こんな日本的な使い方はAmazonも想定していなかっただろうなぁ。
それに、これまでは、洋書は気楽に読める小説、和書はビジネス書というパターンだったが、ビジネスの第一線で不自由なく英語を使っていくためには、やっぱりビジネスに使える英語にももっと触れていきたいと思っていた。
ということで目をつけたのが雑誌。キンドルなら気軽に雑誌も買えるので、Newsweek、Businessweekあたりを手始めにダウンロードして読んでみた。これなら、今までの読書スタイルを変えずに、読書の合間にもサッと読めるし良い息抜きにもなる。
ということで、今のところ大満足のキンドルである。
日本語の本もこれで読めればホントに持ち物が少なくて楽になるんだけど、いつになることやら・・。 (K)
既に米国では大人気とのことで、前からどうにかして入手したいと思っていたが、日本にいながらにして購入でき、本のデータも購入できる方法が明らかになったので買ってみた(*しかし今日Amazonがキンドルの日本発売を発表した。もう少し待てば安く買えたと少し後悔。でも新しモノ好きの宿命なので仕方ない)。
まだ使い始めて1か月弱であるが、メリットをまとめてみた。
【メリット1.かばんの中がすっきり】
洋書は比較的よく読む方だが、並行して和書もよく読むので、バッグの中には常に複数の本が入っていてかさばるし重いという悩みが以前からあった。
キンドル2はペーパーバックよりも軽いのでGood!しかも薄い!ページめくりもクリックひとつなので、電車の中で吊革から手を離さずにドンドン読み進められる。
ついでに書くと、週末にミニ(K)とお出かけする時に使おうと最近買ったミニバッグにもすっぽりと収まりGood!
【メリット2.英語の勉強にもってこい】
日本に帰任後、業務上英語を使う機会がめっきり減ったが、語学力は維持どころかさらに向上させたいと思っているので、洋書は読むようにしてきた。でもこれで語学力はある程度維持できるが、向上という意味ではもっと努力が必要。
キンドルは、英英辞書が入っているので、わからない単語にカーソルを合わせれば意味を教えてくれる。更に、「Text to speech」に対応している本や雑誌であれば、音読もしてくれるので英語を聞く力も向上できる。
だから満員電車で本を読むスペースが無くても、読み上げてくれるので読み進めることができるのである。これはホントに便利。こんな日本的な使い方はAmazonも想定していなかっただろうなぁ。
それに、これまでは、洋書は気楽に読める小説、和書はビジネス書というパターンだったが、ビジネスの第一線で不自由なく英語を使っていくためには、やっぱりビジネスに使える英語にももっと触れていきたいと思っていた。
ということで目をつけたのが雑誌。キンドルなら気軽に雑誌も買えるので、Newsweek、Businessweekあたりを手始めにダウンロードして読んでみた。これなら、今までの読書スタイルを変えずに、読書の合間にもサッと読めるし良い息抜きにもなる。
ということで、今のところ大満足のキンドルである。
日本語の本もこれで読めればホントに持ち物が少なくて楽になるんだけど、いつになることやら・・。 (K)