おもしろナス 2011-07-25 18:50:58 | ナス 今日は面白いナスが収穫できました。 まるで高い鼻を持つ人の顔みたい。ヘタのカールが髪の毛のようで、あんまり面白かったので記念撮影してみました。 こちらは、先週から収穫が始まったイタリア白丸ナス、トンダ・ビアンカ。 その大きさはというと…↓ 桃よりも大きいくらいです。 もうちょっと早く収穫した方が良さそうですね(笑)。 トンダ・ビアンカは自宅前でも好評販売中。 7月も最終週。 そろそろタマネギの苗床の準備を始めなくちゃ。 種蒔きが楽しみです。
トンダ・ビアンカの収穫 2011-07-20 09:49:07 | ナス 今日は、イタリアの白丸ナス「トンダ・ビアンカ」の初収穫日。 種蒔きしたのは、今年の3月下旬。 日本のナス同様、とても育てやすい品種でした。 つややかで本当にキレイな薄い紫色の実。 日本のナスは、品種改良により、灰汁が少ないものが多いのですが、 イタリアのナスは塩水にちょっとつけて灰汁抜きが必要です。 そして、もう1つの方法は、オリーブオイルにニンニクをスライスして、香がたったらビアンコを入れます。これで、何にでも使えるナスペーストの出来上がり。 ちょっと手間がかかりますが、味は格別に美味しいですよ。 これからの収穫が楽しみです。 この台風を乗り切ってね!
フレーズデボアの苗 2011-07-12 11:42:09 | イチゴ 今年初めて挑戦した苺の種、イタリアFRANCHI社の「Fragola di bosco」。 フランスでは「フレーズデボア」と呼ばれ、お菓子に用いられます。 とっても小さくて可愛い苗たち。 中央の芽の泥水がかかってしまうと枯れてしまうので、慎重に潅水。 今日は、とりあえず3分の1をポットへ移し替えました。 日本の苺は、9月下旬頃から、ランナーとして栽培されて苗屋さんの店頭に並びます。 ヨーロッパの品種は、ランナーとして輸入が難しいので、種で入ってくるんですね。 イタリアからやって来た可愛い苺の種たち、日本の暑い夏を乗りきって大きくなってね!! 日本の品種も種から育ててみたくなってきた(笑)。
トマトのアイコ 2011-07-11 12:06:37 | トマト 今年栽培しているミニトマト「アイコ」。 上の写真はイエロー、下の写真はレッド。 どちらもタマゴ型で、コロンとして可愛いです。 肉厚で糖度が高く、フルーツのような味。 これからどんどん色づいて、完熟寸前まで待って出荷です。