梅雨の雨のお陰で昨日も今日もテニスが中止になりました。
毎年のことなので仕方ないですが、梅雨はテニスの大敵ですねえ。
さて、昨日はツアータイトル「whole lotta new love」をネタにしたので
今日は新アルバム「NEW LOVE」そのものを書きたいと思います。
ただ、まだあまり聴き込んでいないので評価は変わる可能性が高いです。
私にとってB'zの楽曲は時とともに評価や見え方がどんどん変わります。
ライブが終わってから、リリースから何年も経ってから、急にその曲やアルバムの魅力に
気づくことも多いです。
特にライブで変わることが多いです。生で演奏を聴く効果ってすごいですね。
今回もライブで見方を変えたいけど、肝心なチケットが取れない・・・。
本題に戻って今回のアルバムですが、いつも以上にライブを意識している印象があります。
随所に「あ、ここはライブではこんな風にやるんだろうな」と思う部分が見られます。
(以下、ライブは観ていない・情報も読んでないので、想像のみで書きます)
誰もが気になるのは「WOLF」のシャウトをどう言う風にやるかですよね。
歌詞の「吠える」からシャウトまでの間隔がとても短いので、シャウトできるかな・・・?
歌詞だけ歌って、シャウトはカラオケかな?
それとも、歌詞を途中で切って、シャウト優先かな・・・?
あと、唯一のバラード曲である「マジェスティック」は座って歌うのかな・・・?
いやいや、立った感じもいいよな。。
でも、前回のDINOSAURツアーの「優しき幽霊」で座って歌ったのも雰囲気でていてよかったな・・・。
「MR.ARMOUR」では鎧のCGとかが出てくるのだろうか?
前回の「弱い男」ばりに観客の男性をワイプして「ダサい鎧」とかCG+テロップ入れるのかな・・・?
・・・などなど、ライブでのいろんな演出を想像してしまいます。
今回の楽曲は、B'z本人達も言っているようにとてもシンプルな楽曲が多いです。
そして歌詞は、いつもの「前向きに生きるぜ!そんなあなたを俺は応援するぜ!」的なノリが
極端に少ないです。「兵、走る」くらいですかね。
個人的には聴き手を応援してくれる感じのゴリゴリのノリの楽曲が好きなので、初めて
今回のアルバムを聴いた時には少し拍子抜けしましたが、何回か聴くにつれ、じわじわと歌詞が
染み込んでくる、この感じがやっぱりB'zだなと感じます。
もっと聴き込むと、ある日突然別の感想が思いつく気がしていますので
その時はまた記事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日から7月ですね。きっと7月が終わる頃は毎日30度超えなんだろうな・・・。
そう思うと梅雨空で気温が低い今もそんなに悪くないかもしれません。
明日からも素敵な1週間を。