フレキシブル伝達人

サンフレックス㈱は昭和22年、宮井美澄が創業致し、現在は各種フレキシブルシャフトや先端工具を世に送り出しております。

蝶ケ岳山行

2012-05-07 16:08:24 | 

ゴールデンウィークを利用して北アルプス蝶ケ岳を目指しました。

今回は私も山仲間もあまり日程がとれないため、北アルプスとしては入門ともいえる蝶ケ岳となりました。

朝早く大阪をでて、山仲間と合流、平湯に車を置き上高地までバスで向かいます。

上高地                                 明神          

Photo_2 Photo_4

梓川沿いを歩き、明神を経て、今日は徳沢で野営です。

テントを設営する山の超ベテランS氏夫妻      夜のテント内、炎がロマンチックですね

Photo_5 Photo_7 

長塀尾根は名の通り、長い登りが続きます。そして登りきったところに突然蝶ケ岳のピークが現れました。

長塀尾根を行くS氏                        蝶ケ岳ピーク       

Photo_8 Photo_9

山頂には雪は殆どありませんでした、またピークは現在標高2677メートルとなっています、以前は稜線北側の2664メートルがピークだったようです。

蝶ヒュッテとバックは常念岳                 あちらが穂高方面です         

Photo_10 Photo_13

横尾への下山は急な林道です                  横尾へ到着         

Photo_15 Photo_17

久々の山行で結構みんな疲れました、後はテントでビールとワインで乾杯です。

翌朝、夜中降っていた雨もテント撤収の時には上がっていました。

徳沢のテント場を後にします                   明神岳東稜

Photo_19 Photo_21

2時間弱で上高地へつきます

Photo_22

同日向かいの山域では多くの高年登山者が亡くなっていました。

春山は冬と変わらないくらいの装備が必要です、あなどってはひどいことになります、我々中年登山隊も気をつけて行きたいものです。

「また来るときにも笑っておくれ」ですね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿