「ウィンドミル・ベイビー」の前に、もう一つ公演があるそうです。二つの稽古を同時期に…タフです。
ダンスカンパニーとの共演だそうで、また新しい大方さんの一面を観ることができるかもしれません。
大方さんによると「実力のあるとってもステキなダンスカンパニー」だそうです。
「つぐちゃんの空」-わすれない、わすれられない
23日19時▽24日15時▽同18時、セッションハウス地下1階スタジオ(地下鉄神楽坂駅)。
原案・振り付け・演出=伊藤直子、出演=大方斐紗子、竹之下たまみ、大島菜央ほか。
マドモアゼル・シネマは、コンテンポラリー・ダンスの拠点「セッションハウス」の劇場付き舞踊団。
伊藤直子さんを中心に、新たなダンス表現を探る若手ダンサーたちが活動する。
ダンス・シアターの手法を取り入れた公演は、国内外から高い評価を受けている。
本公演は、東日本大震災で津波の犠牲になった子どもたちや我が子を亡くした親たちを思って創作した。
伊藤さんは「亡くなった子どもたちの住む場所は、きっと空にあるのだろう。そう信じたい、信じさせてあげたい」と感じたという。
ステージに広がる「空」は、現在と過去をつなぎ、あの世とこの世を結ぶ。
そこでは子どもたちが集まり、ゆらゆらふあふあと、輪になって踊っている。
不可能な交じり合いを求める人の思いと切実さを、ダンサーの身体、大方斐紗子さんの朗読、映像と美術など多様な表現方法で伝える
=写真はリハーサル風景。一般3000円。電話03・3266・0461
(毎日新聞より)
※24日15時の回は予約締切だそうです。その他の回は、まだ余裕があるそうです。
そして、その後は「ウィンドミル・ベイビー」です。
今回オーストラリア大使館からのご協力のもと、
福島県の被災地から避難されている方々を、ご招待することになりました。
1)事前にご希望日時をお申込み下さい
2)避難されている証明となるものを当日ご持参下さい。
※要予約・枚数限定。定員になり次第締め切りとさせていただきます。
ご了承ください。
お問い合わせ 080(5095)7457 03(3905)2959 橋本新企画
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チケット好評発売中!
西オーストラリアの北部にある牧場にやってきたアボリジニの老女・メイメイ。
自分が洗濯女としてそこで働いていた過去を振り返る…。
高い評価を受けた話題作が、ファンのアンコールに応えて待望の再再演!
女優・大方斐紗子が12人の登場人物を一人で演じきる渾身の舞台にご期待ください。
演劇企画集団 楽天団プロデュース
「ウィンドミル・ベイビー」
日時/7月4日(水)19:00開演
5日(木)19:00開演
6日(金)15:00開演
会場/北とぴあ・15F ペガサスホール
(JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線王子駅5番出口より直結、
都電荒川線王子駅徒歩3分)
作:デービッド・ミルロイ 翻訳:須藤 鈴 演出:和田喜夫
出演:大方斐紗子 演奏:バロン
料金/前売り 3500円 当日 4000円
日時指定・全席自由席
受付開始 各回とも開演の1時間前 開場予定 各回とも開演の30分前
上演時間:1時間45分程度の予定
◎お問い合わせ・お申込み
橋本新企画 TEL&FAX03(3905)2959
橋本TEL 080(5095)7457 & 080(4075)2884
E-mail t2oji@yahoo.co.jp
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