なぜ日本人男性は欧米女性を敬遠してしまうのか・・・

日本の男性は、欧米女性を敬遠してしまうのでしょうか。今回は、海外の掲示板サイトで寄せられている意見を紹介しますね。

質問は欧米女性とデートする日本人の男性は少ないのということですが、実際に、私が日本に住んでいたこと、日本のどこに行っても、欧米人女性と日本男性というカップルは目にすることがありませんでした。

日本人男性の多くは、欧米人女性には惹かれているけど、同時に怖いというイメージを持っているといわれています。問題となっているのは、女性の振る舞いと言われていますが、人気のある女性という印象があり、日本人男性は彼女たちを追いかけるか、尻込み避けていると考えられます。

実際に、日本に住んで５年になりますが、毎日、誰かに美人だねとは言われるのですが、日本人男性とデートをしたことはありません。日本人男性は、シャイということもあり、自分の英語力が低いことを知られることを恐れているという問題も抱えているようです。

英語のネガティブじゃないし、日本語は上級なのにデートできないと考えている人もいます。おかしいのは、日本人男性ではなく、日本人女性なのです。

日本人が偏見しているわけではなく、お互いの言葉などで問題を抱えているということが挙げられます。

外国人の意見は大きく分けて、好みではないということも挙げられますし、怖がっているということが挙げられます。

空気を読む全体主義な日本人の気質は受け身で、恋愛ではリードしなくてはいけない男性にとっては難しいといえます。

日本人女性は引っ張ってくれる外国人男性についていけば、恋愛として成立するので、恋愛率が高くなります。

難しいと感じている人も多いと思いますが、何よりも憧れだけで終わってしまう可能性もありますよね。

差別などでもなく、敷居が高いというイメージを持っているということが問題となっていると感じます。綺麗な人が多いということでも自分には無理と感じる可能性もありますよね。

愛想笑いをなぜしてしまうのか？外国人からみた日本人のおかしなところ

外国人からみた日本人のおかしなところですが、外国人と話をしているときに笑っているけど、何がおかしいの？と聞かれたことってありませんか？

実際に、外国人は、笑いながらコミュニケーションをとる習慣がないので、笑いながら話をする日本人の姿がすごく奇妙に見えます。外国人も笑いときはありますが、それは本当に面白いという素直な気持ちの表現なので、笑う理由があります。

やたら笑いで盛り上げてコミュニケーションをとろうとする日本人と笑いの質が違うといわれています。日本人は、真剣な商談などを行う際にも笑いを入れますし、おかしいおかしくないに関係なく、間の悪さを笑いで打ち切ろうとする人もいます。

世界中にも特異な文化で、外国人には理解できないといわれています。日本人は愛想良くしなさいといわれて育ちますが、これが間違っている元なのでしょう。

でも、私は、誰でになんて思われても、笑顔は大事だと思います。日本では当たり前で、うれしい時は笑みを浮かべますし、楽しい会話をしているときも笑みを浮かべることにより、相手に気持ちを伝えることが出来ると思っています。

怒っている顔をするよりも笑っている方が良いと感じますが海外では、愛想よくニコニコすることにより、心に問題があると思われてしまうことも多いので注意が必要になってきます。

大きな誤解を招いてしまう結果につながることもありますので、きちんとメリハリをつけて会話をするようにしましょう。

日本では、やっぱり、笑顔で過ごすことにより、多くの方が親しみやすく、楽しい時間を過ごすことが出来るので、外国人の方との会話と、日本での会話はきちんと考えて行動することが大切になってきます。

私も、小さいころから愛想よくと言われて育ってきましたし、娘にも女は笑顔が大事と育てています。笑顔って嫌な気持になる日本人はいないと思いますし、実際に、笑顔で気持ちを理解することが出来るし、相手にも自分の気持ちを伝える手段としても大事ですよね。

外国人の前では、真剣にコミュニケーションをとる必要がありますが、文化の違いでトラブルを招いたりすることもありますが、英語が苦手でも笑ってごまかすのではなく、一生懸命伝える気持ちが大切をいわれるとそうだなとも感じます。

行列を見れば並びたくなる深層心理

飲食店などで長い列ができていると並びたくなる心理ですが、どんな心理があるのでしょうか。

同調行動で安心を求めているといわれていて、飲食店など、並んでいる人が多いと美味しいと決めつけたり、人気という同調行動という心の動きが関係しているといわれています。

長い列にならぶことにより、さらに、こんなに待つのだから絶対おいしいはずなどと合理化な心理も動いてしまうといわれています。

実際に就職活動でみんなが同じようにリクルートスーツを着るもの同じです。社会人が紺やグレーの色のスーツを着ているのが同調となっているのです。

更に、特売のワゴンに押しかけてしまうように買い物をするのも同じように同調による心理現象といわれています。

実際に、自分の中で決めつけてしまうという結果に繋がってしまいますが、何よりも、みんなと同じものを求めてしまうのは同じだと思います。

逆のことをして後悔したくないし、飲食店などは初めて目にした場合でも、並んでいる人が多いと一度は食べてみたいと思っていない状態でも、心理的に決めつけて行動する傾向にあります。

日常の生活を送っている中でも、芸能人が愛用しているものが良いと感じるのも、同調と言えます。ほかのものでも構わないけど、決めつけて、芸能人が使っているから、自分も使うというような気持に自然になっていると思います。

実際にものは良くなくても、良いものと思ってしま心理になってしまうのです。実際に、様々な場面で同調行動を起こしてしまう人もいます。

逆に、並んだり、そんなことに興味がない人にとっては、そこまでして並んでと感じる人も中にはいますが、ほとんどの人が、同調行動を起こしてしまうといわれています。

誰かが持っているものは、自分も使ってみたいと感じて購入するのも同じで、実際に手に入れることにより、ほかのものと同じだと気が付いた場合でも、手に入れるまでは、同調行動で自然に向いてしまう傾向にあります。