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末梢血幹細胞移植二回目 203年5月 備忘録
2003.05.19 (月)
末梢血幹細胞移植2回目に向けて入院しました。
2003.05.20 (火)
治療が始まるまで暇だから本を読んでたよ。
2003.05.21 (水)
お気に入りの作家
桐野夏生、リアルワールドを読むか。
2003.05.22 (木)
IVH挿入。
2003.05.23 (金)
マルク。
クリーンルームが空いたので部屋移動です。
やっぱりクリーンルームへは入りたくないよ~ン。
2003.05.24 (土)
クリンルームに入ってやることが
無いのでゆっくり本でも読むとしますか。
治療が始まってしまうと二ヶ月位何もする気が
おきないので今のうちに本を読むしかない。
2003.05.25 (日)
宮部みゆき
ブレイブストーリー
2003.05.26 (月)
白血球(2700) ヘモグロビン(13.1) 血小板(14.6)
さぁ今日から治療が始まります。
アルケラン投与。
深夜から吐き気、嘔吐が。
2003.05.27 (火)
治療二日目。
アルケラン投与。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.05.28 (水)
白血球(3800) ヘモグロビン(10.8) 血小板(10.9)
本日は移植当日です。
1月に採取して2月に移植したわけですが、
その時のバックアップ分を今回の移植に使用します。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.05.29 (木)
G-CSF 投与。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.05.30 (金)
白血球(9000) ヘモグロビン(10.7) 血小板(8.8)
G-CSF 投与。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.05.31 (土)
G-CSF 投与。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.06.01 (日)
G-CSF 投与。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.06.02 (月)
白血球(100) ヘモグロビン(10.2) 血小板(2.0)
G-CSF 投与。
血小板輸血。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.06.03 (火)
G-CSF 投与。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.06.04 (水)
白血球(100) ヘモグロビン(10.1) 血小板(1.0)
G-CSF 投与。
血小板輸血。
吐き気はだいぶ収まってきました。
多少あっても嘔吐までにはいたりません。
食事は喉を通りません。
部屋に食事を入れてもらうも食べる気になりません。
2003.06.05 (木)
G-CSF 投与。
食事は喉を通りません。
部屋に食事を入れてもらうも食べる気になりません。
2003.06.06 (金)
白血球(200) ヘモグロビン(10.7) 血小板(0.3)
G-CSF 投与。
血小板輸血。
食事は喉を通りません。
部屋に食事を入れてもらうも食べる気になりません。
2003.06.07 (土)
G-CSF 投与。
食事は喉を通りません。
部屋に食事を入れてもらうも食べる気になりません。
2003.06.08 (日)
G-CSF 投与。
やっと少しずつ食事がとれるようになりました。
半分程食べたかな。
2003.06.09 (月)
白血球(3200) ヘモグロビン(9.4) 血小板(0.6)
G-CSF 投与。
血小板輸血。
データが良いのでクリーンルームから
出ても良いとの指示があるも部屋が無いので出られず。
勘弁してください。心が壊れるよ~ん。
やっと少しずつ食事がとれるようになりました。
半分程食べたかな。
2003.06.10 (火)
今日もクリンルームから出られないのかなぁと諦めてたら、
何とか部屋を作ったので出られるとの事。
素直にうれし~い。
他の人から感染しないように個室です。
やっと少しずつ食事がとれるようになりました。
あいも変わらず半分程食べたかな。
2003.06.11 (水)
白血球(2900) ヘモグロビン(8.9) 血小板(1.6)
血小板輸血。
あいも変わらず半分程食べたかな。
2003.06.12 (木)
あいも変わらず半分程食べたかな。
2003.06.13 (金)
白血球(2000) ヘモグロビン(8.8) 血小板(4.2)
二人部屋に移動したよ。
あいも変わらず半分程食べたかな。
2003.06.14 (土)
あいも変わらず半分程食べたかな。
2003.06.15 (日)
あいも変わらず半分程食べたかな。
なかなか食事が全部食べられません。
2003.06.16 (月)
白血球(2300) ヘモグロビン(9.0) 血小板(5.3)
あいも変わらず半分程食べたかな。
なかなか食事が全部食べられません。
2003.06.17 (火)
あいも変わらず半分程食べたかな。
なかなか食事が全部食べられません。
2003.06.18 (水)
あいも変わらず半分程食べたかな。
なかなか食事が全部食べられません。
2003.06.19 (木)
白血球(1900) ヘモグロビン(9.3) 血小板(8.2)
あいも変わらず半分程食べたかな。
なかなか食事が全部食べられません。
2003.06.20 (金)
データもいいので退院許可が下りました。
食事が全部食べられないけどなんとかなるだろう。
速攻退院の手続きをとったよ。
去年10月からのVAD療法。
今年の1月の末梢血幹細胞採取。
2月の末梢血幹細胞移植一回目。
今回の末梢血幹細胞移植二回目。
一連の予定していた治療が終わったよ。
長い間お世話になった看護婦さんありがとう。
帰るときは涙が止まらなかったよ。
ナースステーションに挨拶にいっても言葉にならなかったよ。
ありがとう。またね。バイバイ。
としか挨拶できなくて失礼しました。(泣)
末梢血幹細胞移植二回目 203年5月 備忘録
2003.05.19 (月)
末梢血幹細胞移植2回目に向けて入院しました。
2003.05.20 (火)
治療が始まるまで暇だから本を読んでたよ。
2003.05.21 (水)
お気に入りの作家
桐野夏生、リアルワールドを読むか。
2003.05.22 (木)
IVH挿入。
2003.05.23 (金)
マルク。
クリーンルームが空いたので部屋移動です。
やっぱりクリーンルームへは入りたくないよ~ン。
2003.05.24 (土)
クリンルームに入ってやることが
無いのでゆっくり本でも読むとしますか。
治療が始まってしまうと二ヶ月位何もする気が
おきないので今のうちに本を読むしかない。
2003.05.25 (日)
宮部みゆき
ブレイブストーリー
2003.05.26 (月)
白血球(2700) ヘモグロビン(13.1) 血小板(14.6)
さぁ今日から治療が始まります。
アルケラン投与。
深夜から吐き気、嘔吐が。
2003.05.27 (火)
治療二日目。
アルケラン投与。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.05.28 (水)
白血球(3800) ヘモグロビン(10.8) 血小板(10.9)
本日は移植当日です。
1月に採取して2月に移植したわけですが、
その時のバックアップ分を今回の移植に使用します。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.05.29 (木)
G-CSF 投与。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.05.30 (金)
白血球(9000) ヘモグロビン(10.7) 血小板(8.8)
G-CSF 投与。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.05.31 (土)
G-CSF 投与。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.06.01 (日)
G-CSF 投与。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.06.02 (月)
白血球(100) ヘモグロビン(10.2) 血小板(2.0)
G-CSF 投与。
血小板輸血。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.06.03 (火)
G-CSF 投与。
吐き気、嘔吐が断続的に続きます。
当然食事は喉を通りません。
においも嫌なので部屋にも入れないように御願いしました。
2003.06.04 (水)
白血球(100) ヘモグロビン(10.1) 血小板(1.0)
G-CSF 投与。
血小板輸血。
吐き気はだいぶ収まってきました。
多少あっても嘔吐までにはいたりません。
食事は喉を通りません。
部屋に食事を入れてもらうも食べる気になりません。
2003.06.05 (木)
G-CSF 投与。
食事は喉を通りません。
部屋に食事を入れてもらうも食べる気になりません。
2003.06.06 (金)
白血球(200) ヘモグロビン(10.7) 血小板(0.3)
G-CSF 投与。
血小板輸血。
食事は喉を通りません。
部屋に食事を入れてもらうも食べる気になりません。
2003.06.07 (土)
G-CSF 投与。
食事は喉を通りません。
部屋に食事を入れてもらうも食べる気になりません。
2003.06.08 (日)
G-CSF 投与。
やっと少しずつ食事がとれるようになりました。
半分程食べたかな。
2003.06.09 (月)
白血球(3200) ヘモグロビン(9.4) 血小板(0.6)
G-CSF 投与。
血小板輸血。
データが良いのでクリーンルームから
出ても良いとの指示があるも部屋が無いので出られず。
勘弁してください。心が壊れるよ~ん。
やっと少しずつ食事がとれるようになりました。
半分程食べたかな。
2003.06.10 (火)
今日もクリンルームから出られないのかなぁと諦めてたら、
何とか部屋を作ったので出られるとの事。
素直にうれし~い。
他の人から感染しないように個室です。
やっと少しずつ食事がとれるようになりました。
あいも変わらず半分程食べたかな。
2003.06.11 (水)
白血球(2900) ヘモグロビン(8.9) 血小板(1.6)
血小板輸血。
あいも変わらず半分程食べたかな。
2003.06.12 (木)
あいも変わらず半分程食べたかな。
2003.06.13 (金)
白血球(2000) ヘモグロビン(8.8) 血小板(4.2)
二人部屋に移動したよ。
あいも変わらず半分程食べたかな。
2003.06.14 (土)
あいも変わらず半分程食べたかな。
2003.06.15 (日)
あいも変わらず半分程食べたかな。
なかなか食事が全部食べられません。
2003.06.16 (月)
白血球(2300) ヘモグロビン(9.0) 血小板(5.3)
あいも変わらず半分程食べたかな。
なかなか食事が全部食べられません。
2003.06.17 (火)
あいも変わらず半分程食べたかな。
なかなか食事が全部食べられません。
2003.06.18 (水)
あいも変わらず半分程食べたかな。
なかなか食事が全部食べられません。
2003.06.19 (木)
白血球(1900) ヘモグロビン(9.3) 血小板(8.2)
あいも変わらず半分程食べたかな。
なかなか食事が全部食べられません。
2003.06.20 (金)
データもいいので退院許可が下りました。
食事が全部食べられないけどなんとかなるだろう。
速攻退院の手続きをとったよ。
去年10月からのVAD療法。
今年の1月の末梢血幹細胞採取。
2月の末梢血幹細胞移植一回目。
今回の末梢血幹細胞移植二回目。
一連の予定していた治療が終わったよ。
長い間お世話になった看護婦さんありがとう。
帰るときは涙が止まらなかったよ。
ナースステーションに挨拶にいっても言葉にならなかったよ。
ありがとう。またね。バイバイ。
としか挨拶できなくて失礼しました。(泣)
2003.02.20 (木) 白血球 5500 ヘモグロビン 12.1 血小板 24.1 末梢血幹細胞移植に向けてへの入院。 クリーンルームへ入室です。
2003.02.21 (金) IVHの挿入。 治療は24日(月)からの予定です。 やることが無いので読書に耽る。 浅田次郎。蒼穹の昴、王妃の館、壬生義士伝等。
2003.02.22 (土) バイタル検査と食事の搬入以外誰も入ってこない。 クリーンルームは非常に淋しいよ。 やはり読書に耽るしかないか。 桐野夏生。ミロシリーズ等。
2003.02.23 (日) 部屋の中から出られないというだけでストレスが溜まる。
2003.02.24 (月) 白血球 5100 ヘモグロビン 12.8 血小板 24.0 アルケラン投与が始まる。 流し点滴等により24時間持続点滴が始まる。
2003.02.25 (火) アルケラン投与二日目。 吐き気、嘔吐が朝から二時間おきに続く。
2003.02.26 (水) 白血球 8400 ヘモグロビン 12.3 血小板 21.5 前回の入院で採って冷凍保存しておいた幹細胞を移植。 移植といっても大げさなことでなくIVHルートより点滴同様に流し込む。 吐き気、嘔吐は断続的に続く。
2003.02.27 (木) 吐き気、嘔吐はあいも変わらず断続的に続いてます。 G-CSFを点滴にて、暫く続ける予定。
2003.02.28 (金) 白血球 29400 ヘモグロビン 10.6 血小板 14.3 吐き気、嘔吐が前日より和らぐ。 G-CSF、抗生剤。
2003.03.01 (土) 吐き気、嘔吐が続くので何もする気が起きない。 飲み薬ガスター、ムコスタ、バクター等飲むことが出来ないので点滴に。 G-CSF、抗生剤。
2003.03.02 (日) あいも変わらず吐き気、嘔吐がある。 食欲もなく食事の搬入も断ったままだ。 赤血球を輸血。G-CSF、抗生剤。
2003.03.03 (月) 白血球 1500 ヘモグロビン 12.0 血小板 5.6 吐き気、嘔吐が一時的に消える時がある。 食事は採れないがインスタント味噌汁が飲めた。 G-CSF、抗生剤。
2003.03.04 (火) 血小板輸血。 吐き気、嘔吐が続く。 G-CSF、抗生剤。
2003.03.05 (水) 白血球 200 ヘモグロビン 12.5 血小板 2.2 吐き気、嘔吐は相変わらず続いてます。 食事が採れないので本日より点滴にて栄養補充。 G-CSF、抗生剤。
2003.03.06 (木) 吐き気、嘔吐あり。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.07 (金) 白血球 200 ヘモグロビン 11.9 血小板 1.4 吐き気、嘔吐が収まる。飲み薬も飲めるようになる。 クリーンルーム内で部屋移動。 日当たりの良い部屋で気分が良い。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.08 (土) 吐き気、嘔吐が収まったが根を詰めることが出来ない。 本を読む気がしない。 血小板輸血。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.09 (日) 吐き気、嘔吐が収まったので食事を少し採る。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.10 (月) 白血球 900 ヘモグロビン 11.7 血小板 0.6 血小板輸血。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.11 (火) 朝から非常にだるい。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.12 (水) 白血球 2200 ヘモグロビン 11.1 血小板 0.6 血小板輸血。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。 白血球が回復したので準クリーンルームに部屋移動。
2003.03.13 (木) G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.14 (金) 白血球 3400 ヘモグロビン 11.3 血小板 0.8 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.15 (土) 栄養補充。
2003.03.16 (日) 栄養補充。
2003.03.17 (月) 白血球 2000 ヘモグロビン 11.5 血小板 1.9 血小板輸血。 栄養補充。
2003.03.18 (火) 食事全量採れるようになる。
2003.03.19 (水) 白血球 1700 ヘモグロビン 11.3 血小板 5.3 IVH抜去。
2003.03.20 (木) 血小板が五万を超えたのでマルク。
2003.03.21 (金) 今日から三連休。 体調はだいぶ良くなったが、なにもする気がしない。
2003.03.22 (土) 根気がないのでぼぉーと過ごす。
2003.03.23 (日) 味覚障害が激しくマヨネーズとマーガリンの区別がつかない。 甘いのか辛いのかも解らない。
2003.03.24 (月) 白血球 3200 ヘモグロビン 11.6 血小板 6.9 血液検査の結果を見て退院許可下りる。 退院。
2003.02.21 (金) IVHの挿入。 治療は24日(月)からの予定です。 やることが無いので読書に耽る。 浅田次郎。蒼穹の昴、王妃の館、壬生義士伝等。
2003.02.22 (土) バイタル検査と食事の搬入以外誰も入ってこない。 クリーンルームは非常に淋しいよ。 やはり読書に耽るしかないか。 桐野夏生。ミロシリーズ等。
2003.02.23 (日) 部屋の中から出られないというだけでストレスが溜まる。
2003.02.24 (月) 白血球 5100 ヘモグロビン 12.8 血小板 24.0 アルケラン投与が始まる。 流し点滴等により24時間持続点滴が始まる。
2003.02.25 (火) アルケラン投与二日目。 吐き気、嘔吐が朝から二時間おきに続く。
2003.02.26 (水) 白血球 8400 ヘモグロビン 12.3 血小板 21.5 前回の入院で採って冷凍保存しておいた幹細胞を移植。 移植といっても大げさなことでなくIVHルートより点滴同様に流し込む。 吐き気、嘔吐は断続的に続く。
2003.02.27 (木) 吐き気、嘔吐はあいも変わらず断続的に続いてます。 G-CSFを点滴にて、暫く続ける予定。
2003.02.28 (金) 白血球 29400 ヘモグロビン 10.6 血小板 14.3 吐き気、嘔吐が前日より和らぐ。 G-CSF、抗生剤。
2003.03.01 (土) 吐き気、嘔吐が続くので何もする気が起きない。 飲み薬ガスター、ムコスタ、バクター等飲むことが出来ないので点滴に。 G-CSF、抗生剤。
2003.03.02 (日) あいも変わらず吐き気、嘔吐がある。 食欲もなく食事の搬入も断ったままだ。 赤血球を輸血。G-CSF、抗生剤。
2003.03.03 (月) 白血球 1500 ヘモグロビン 12.0 血小板 5.6 吐き気、嘔吐が一時的に消える時がある。 食事は採れないがインスタント味噌汁が飲めた。 G-CSF、抗生剤。
2003.03.04 (火) 血小板輸血。 吐き気、嘔吐が続く。 G-CSF、抗生剤。
2003.03.05 (水) 白血球 200 ヘモグロビン 12.5 血小板 2.2 吐き気、嘔吐は相変わらず続いてます。 食事が採れないので本日より点滴にて栄養補充。 G-CSF、抗生剤。
2003.03.06 (木) 吐き気、嘔吐あり。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.07 (金) 白血球 200 ヘモグロビン 11.9 血小板 1.4 吐き気、嘔吐が収まる。飲み薬も飲めるようになる。 クリーンルーム内で部屋移動。 日当たりの良い部屋で気分が良い。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.08 (土) 吐き気、嘔吐が収まったが根を詰めることが出来ない。 本を読む気がしない。 血小板輸血。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.09 (日) 吐き気、嘔吐が収まったので食事を少し採る。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.10 (月) 白血球 900 ヘモグロビン 11.7 血小板 0.6 血小板輸血。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.11 (火) 朝から非常にだるい。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.12 (水) 白血球 2200 ヘモグロビン 11.1 血小板 0.6 血小板輸血。 G-CSF、抗生剤、栄養補充。 白血球が回復したので準クリーンルームに部屋移動。
2003.03.13 (木) G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.14 (金) 白血球 3400 ヘモグロビン 11.3 血小板 0.8 G-CSF、抗生剤、栄養補充。
2003.03.15 (土) 栄養補充。
2003.03.16 (日) 栄養補充。
2003.03.17 (月) 白血球 2000 ヘモグロビン 11.5 血小板 1.9 血小板輸血。 栄養補充。
2003.03.18 (火) 食事全量採れるようになる。
2003.03.19 (水) 白血球 1700 ヘモグロビン 11.3 血小板 5.3 IVH抜去。
2003.03.20 (木) 血小板が五万を超えたのでマルク。
2003.03.21 (金) 今日から三連休。 体調はだいぶ良くなったが、なにもする気がしない。
2003.03.22 (土) 根気がないのでぼぉーと過ごす。
2003.03.23 (日) 味覚障害が激しくマヨネーズとマーガリンの区別がつかない。 甘いのか辛いのかも解らない。
2003.03.24 (月) 白血球 3200 ヘモグロビン 11.6 血小板 6.9 血液検査の結果を見て退院許可下りる。 退院。
2003.01.09 (木)
末梢血幹細胞採取の為入院。
IVH挿入。
3人部屋です。
2003.01.10 (金)
採取の方法は抗がん剤にて骨髄抑制を起こす。
そののちG-CSFを朝晩投与して白血球が増えるのを待つ。
増えた頃を見計らって幹細胞を採取する。
4人部屋に移る。
2003.01.11 (土)
治療が始まるまでやることが無いので読書に耽る。
宮部みゆき。模倣犯等。
2003.01.12 (日)
やはり暇でしょうがない。
村上春樹。海辺のカフカ等。
2003.01.13 (月)
治療は明日からだ。
2003.01.14 (火)
白血球 6700 ヘモグロビン 14.2 血小板 25.2
エンドキサン投与。
2003.01.15 (水)
エンドキサン投与。
朝から強い吐き気、嘔吐に襲われる。
2時間おき位の吐き気に気が滅入る。
2003.01.16 (木)
白血球 6400 ヘモグロビン 12.9 血小板 22.7
吐き気、嘔吐の間隔がひろがり少しは楽だ。
2003.01.17 (金)
白血球 7800 ヘモグロビン 12.5 血小板 20.5
まだ吐き気、嘔吐が続く。
2003.01.19 (日)
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.20 (月)
白血球 16800 ヘモグロビン 12.4 血小板 10.5
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.21 (火)
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.22 (水)
白血球 2200 ヘモグロビン 12.4 血小板 4.3
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.23 (木)
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.24 (金)
白血球 400 ヘモグロビン 12.3 血小板 3.4
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.25 (土)
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.26 (日)
白血球 900 ヘモグロビン 11.6 血小板 5.1
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.27 (月)
白血球 3300 ヘモグロビン 11.1 血小板 5.6
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.28 (火)
白血球 12900 ヘモグロビン 11.9 血小板 8.4
朝G-CSF300を注射。
末梢血幹細胞採取1回目。
2003.01.29 (水)
白血球 9600 ヘモグロビン 10.9 血小板 8.4
末梢血幹細胞採取2回目。
2003.01.31 (金)
白血球 12900 ヘモグロビン 11.1 血小板 14.2
IVH抜去。
2003.02.03 (月)
マルク。
退院。
<終>
末梢血幹細胞採取の為入院。
IVH挿入。
3人部屋です。
2003.01.10 (金)
採取の方法は抗がん剤にて骨髄抑制を起こす。
そののちG-CSFを朝晩投与して白血球が増えるのを待つ。
増えた頃を見計らって幹細胞を採取する。
4人部屋に移る。
2003.01.11 (土)
治療が始まるまでやることが無いので読書に耽る。
宮部みゆき。模倣犯等。
2003.01.12 (日)
やはり暇でしょうがない。
村上春樹。海辺のカフカ等。
2003.01.13 (月)
治療は明日からだ。
2003.01.14 (火)
白血球 6700 ヘモグロビン 14.2 血小板 25.2
エンドキサン投与。
2003.01.15 (水)
エンドキサン投与。
朝から強い吐き気、嘔吐に襲われる。
2時間おき位の吐き気に気が滅入る。
2003.01.16 (木)
白血球 6400 ヘモグロビン 12.9 血小板 22.7
吐き気、嘔吐の間隔がひろがり少しは楽だ。
2003.01.17 (金)
白血球 7800 ヘモグロビン 12.5 血小板 20.5
まだ吐き気、嘔吐が続く。
2003.01.19 (日)
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.20 (月)
白血球 16800 ヘモグロビン 12.4 血小板 10.5
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.21 (火)
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.22 (水)
白血球 2200 ヘモグロビン 12.4 血小板 4.3
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.23 (木)
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.24 (金)
白血球 400 ヘモグロビン 12.3 血小板 3.4
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.25 (土)
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.26 (日)
白血球 900 ヘモグロビン 11.6 血小板 5.1
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.27 (月)
白血球 3300 ヘモグロビン 11.1 血小板 5.6
朝晩G-CSF300を注射。
2003.01.28 (火)
白血球 12900 ヘモグロビン 11.9 血小板 8.4
朝G-CSF300を注射。
末梢血幹細胞採取1回目。
2003.01.29 (水)
白血球 9600 ヘモグロビン 10.9 血小板 8.4
末梢血幹細胞採取2回目。
2003.01.31 (金)
白血球 12900 ヘモグロビン 11.1 血小板 14.2
IVH抜去。
2003.02.03 (月)
マルク。
退院。
<終>