Aromatherapy Room 睡蓮庵

明るく楽しく元気よく!
いつまでも あなたに 美 と 健康 を

自己紹介

2018-12-19 23:42:01 | スクール

♡♡♡ 自己紹介 ♡♡♡

出身地:東京都品川区

出身校:東京都立八潮高等学校
    東京電子専門学校 診療放射線学科
    法政大学 法学部 法律学科
    放送大学 発達と教育専攻
    オリエンタルアロマセラピーカレッジ

職 歴:聖マリアンナ医科大学放射線部
    国立東京第二病院放射線科
    社会保険八王子健康管理センター放射線科
    社会保険新宿健診センター放射線科
    伊東市民病院放射線科
    中田整形外科クリニック

資 格:診療放射線技師免許
    IFA認定アロマセラピスト
    JAAボディトリートメントセラピスト加盟校主催者
    JAAアロマコーディネーターライセンス加盟校主催者
    JAA認定アロマインストラクター
    JAA介護アロマコーディネーター
              JAAアロマ膝ケアコーディネーター
    AEAJアロマテラピーインストラクター
    浅井式スポーツアロマケアセラピスト
    カフェキネシインストラクター
    ピーチタッチインストラクター
    ハーブコーディネーター

所属学会:日本アロマセラピー学会
     日本産業カウンセラー協会


aroma膝ケア

2018-12-16 14:45:57 | 学会・研究会・研修会

 
一般社団法人 日本アロマ膝ケア協会 の 膝ケアコーディネーター講座

楢林式アロマ膝ケアとは・・・
超高齢化社会に入った日本…様々な膝をはじめ体の関節の痛み等に悩む方が多くなっています。このような日本がもっと明るく元気になるようにとの願いを込めて、日本アロマ膝ケア協会理事及び鍼灸マッサージ師・日本アロマコーディネーター主任講師でもある楢林佳津美先生が長年の経験と研究から編出したオリジナルメソットなのです。


◆理論
 国民の膝関節の現状
 膝の痛みの原因
 精油と植物油の役割

◆実技
 精油と植物油をブレンドしたトリートメントオイルを用いて筋肉と骨を意識しながらケアを学ぶ

2日間の講座はまさに目から鱗が落ちる内容でした。
これからケーススタディを30回行い、合格を手にすることができたら、膝のお悩みを抱えている方へ貢献していきたいと思います。

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WHOによる健康の定義

2018-11-13 11:24:36 | 健康情報

世界保健機構による健康の定義

日本WHO協会(https://www.japan-who.or.jp/commodity/kenko.html)による訳によると…

❝Health is a state of complete physical,mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.❞ 

「健康とは、病気でないとか、弱っていないとかということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。」

平成14年7月に成立した「健康増進法」では、「国民は、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努めなければならない」とされています。

国の様々な政策ではありますが、年齢を重ねるごとに自らの健康を維持していくのは誰でもなく自分自身です。ご自身の今の状態を知っておくことはとても大切です。いつまでも元気で若々しく健康であるために日々の生活における生活習慣やストレスをためないよう心がけていきましょう。


日本アロマセラピー学会より

2018-09-20 21:05:24 | 学会・研究会・研修会

      

日本アロマセラピー学会よりニュースレター 2018.9 No26

スポーツアロマセラピー部会 が立ち上がったようです
部会長は、東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科 教授 川嶋 朗 先生。
川嶋先生によりますと一般社団法人スポーツアロマ・コンディショニングセンター代表・チーフトレーナーである軽部修子副部会長によりトレーニングプログラムを開始し、スポーツアロマセラピストを養成していく方針だそうです。

2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツアロマセラピーに対する需要はさらに高まる中で、アスレチック・トレーナー(以下AT)は重要な役割を担い、柔道整復師、理学療法士、作業療法士などの国家資格を持った方々とスポーツドクターおいびコーチとの連携で、競技者の健康管理、外傷・障害予防、スポーツ外傷・障害の救急処置、リハビリテーションおよびトレーニング等にあたり、大きな役割を果たすものとして期待されるということです(日本アロマセラピー学会ニュースレターより引用)。

アロマセラピーが少しずつでも日本社会において理解を認識をもっていただけるように期待できそうです。

               

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介護アロマセラピー

2018-09-02 19:07:10 | セミナー


介護アロマセラピー ~香りでこころとからだを癒す~

平成30年8月25日~26日 川崎で開催された表記の講習会に参加いたしました。

高齢化社会における日本において介護は大きな課題です。
2000年に介護保険が成立してから はや20年弱の時間が経過しました。どなたにも訪れる介護ということをどのように安心安全に介護される方と介護する側とが楽に生活していけるかが大きな課題です。

●背景●
母の異変に私と妹が気づいたのは平成18年3月です。母は、膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)という病名で、膵臓がんには移行しないまでもいつかは膵臓がんに移行する可能性のある病気でした。血糖値のコントロールを食事療法で行ってきましたが、白内障の手術の翌日に病院内で転倒し、左の大腿骨骨頭骨折し、整形外科病棟に転棟することになりました。このころから少しずつ認知症が始まり、年々認知が進みました。母の性格のあるのでしょうか 穏やかな状態の母でした。

93歳で亡くなりましたが、今回の介護アロマを学び、私たちの介護において私自身セラピストとして母と妹にトリートメントをしてきたことは間違いではなかったと確認できました。また、同時に講義内容では看取り時に行う「癒しの手」については、改めてこのようなこともできたのだなと後になって思うこともありました。これから今回学んだことを介護の現場で頑張っている方々にお伝えしていきたいと思います。

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