あいのうえお。ブログ

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ロッテ、阪神でプレーした立川K-1挑戦。

2007年02月08日 14時35分02秒 | 千葉ロッテマリーンズ
 プロ野球の元4番打者がK-1入りに挑戦する。ロッテと阪神でプレーした
元プロ野球選手の立川隆史さん(31)が「K-1 JAPAN戦士育成プロジェクト」に
応募していることが7日、明らかになった。立川さんは25日の第1回トライアウトを受験する。
ロッテ時代に4番打者も務めた右の強打者はK-1戦士転向を決意。
K-1を主催するFEG側も、同プロジェクトの超目玉として早くから注目していた。
合格すればプロ野球選手からK-1へ、史上初の華麗な転向となる。

もうバットはいらない。グローブをつけてひたすら殴り、蹴る。
立川さんが両翼100メートルの広大なグラウンドから、約7・2メートル四方の
四角いジャングルに戦いの場を移すことになった。関係者には転身の気持ちをこう伝えたという。
「野球は好きだったけど、K-1も同じスポーツとして共通する面はあります。
肉体的にはまだ自信があります。トライしてみたい」。

拓大紅陵時代からプロに注目され、93年のドラフト2位で地元千葉ロッテマリーンズに入団。
地元の和製大砲として話題を集め、96年には1軍デビュー。
97年には外野のレギュラーポジションを獲得、02年には22試合ほど4番を任された。
04年に阪神移籍して05年に退団、昨年は台湾プロ野球誠泰コブラズの打撃コーチを務めていた。

野球への情熱は誰しもが認める努力家。迷った末に、新たな世界の高いハードルに挑むことを決意した。
その思いはFEGにも届いている。
この日、谷川EPは「レギュラーで、みんなが知っている有名な選手です」とだけ明かした。
まだ、トライアウトを受験する段階だが、FEGが込める期待は大きい。
身長183センチ、約100キロの体格は、K-1が探し求めてきたヘビー級クラスの体格にもピッタリと合致する。

四番・・・確かに打ってたな。 でもあのよわ~いロッテ時代の4番打者だからなあ。  でも立川好きだよ。 トリビア出てたし。(またトリビアネタ。)


でも最初に「セ、パ両リーグでプレーしていて、4番を打ったこともある選手らしいです」

って言ったから期待したのに・・・


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