みなさんお元気様です
今、まさに蓄膿の手術中であろうスタッフイトパー君に代わって、
今日はアガパーが美容室にいらっしゃったお客様をご紹介いたします
本日のお客様は素敵なオレンジをまとったトヨタ bBさん
以前、ダイヤモンドキーパーを施工させていただきました
しかしこのbBさん…
先日、右側面をぶつけられちょっと入院することに。
でっ!
無事治って帰ってらっしゃったんで、コーティング再施工です
メニューは!
①右側面(ドアやフェンダーetc)の艶だし研磨
②ダイヤモンドキーパーハイブリッドレジンの施工(ボディ全体に)
以上の二項目。
まずは、板金塗装したところを丁寧にポリッシング。
やはり下地をキッチリ作っておくのは、コーティングの基本ですからねっ
板金してきたばかりで綺麗だったとしても、手は抜きません
次に磨いた所にダイヤモンドキーパーを塗り塗り
これでまずは第一段階のコート終了。
ここでおさらい
みなさんご存知の通り、ダイヤモンドキーパーハイブリッドは
2層のコーティング被膜で形成されます
それぞれが違う役割をちゃ~んと果たしているんですよ
まずはボディを守るダイヤモンドキーパー
そして!
そのダイヤモンドキーパーを守る、ハイブリッドレジン
この二人がタッグを組むことによって、強烈な艶と水弾きが実現できたんです
まだタッグを組んでいないと言うお客様もご心配なく
メンテナンスをすることによって、ダイヤモンドキーパーはハイブリッド化されますのでご安心を
メンテナンス時期を待たずとも、いつでもハイブリッド化は実現できます
さてさて。
話は少しそれましたが、先程施工した第一陣のダイヤモンドキーパーが、完全乾燥されるのに約3時間かかるので、
その間に板金していない部分をハイブリッド化していきましょう。
水玉が滑り落ちる魔法のアイテム
ダイヤモンドキーパーのガラス被膜は非常に丈夫で、ボディにしっかりと定着しているので、
その上にレジンを施工することでダイヤモンドキーパーハイブリッドの出来上がりと言うわけです
レジン施工中のスタッフ24クン。
今日は一段と真面目に仕事してます
(笑)
そんなこんなで予定通り作業は進み、無事施工完了
今日も上出来上出来
出来たてホヤホヤの時に参上されたウチの親方も、出来栄えを見て
「なんか気持ち悪いくらい艶々やなぁ
」
っと驚いてらっしゃいました。
先程、bBのオーナーさんがおみえになって、
「すっごい綺麗
以前より色艶が変わりましたね
」
っと、とっても喜んでいただけました
お客さん嬉しそう
私達スタッフも嬉しい
この仕事をやってて良かったと想える瞬間です。
アガパー的コーティング観点ですが、
なんかコーティングっていわゆる一つの『芸術』にも思えるんです。
画家や陶芸家が一つの作品を手がけるように、我々も『綺麗』を求めて作り上げる。
これからもいろんな『綺麗』に逢えると思うとワクワクなアガパーなのでした
今日もなんだかいい気分