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こんばんは
私事ではありますが
今日で、この業界(解体業)に携わり20年と言う月日が過ぎました。
皆様のお陰でここまでこれました。
いい仲間にも恵まれ、感謝です。
人生の折り返し地点を過ぎたら
テーマ:小林正観
小林正観さんの心に響く言葉より…
人生には折り返し点があります。
寿命が80年の人は人生の折り返し点が40歳、寿命が70歳の人は折り返し点が35歳、ということです。
その折り返し点を過ぎたようだ、と自分で思える方があったら、
次のことに意識を切り替えることをおすすめします。
旅をするときは、どこへ行くか、ではなく、誰と行くか。
食事をするときは、何を食べるか、ではなく、誰と食べるか。
語り合うときは、何を話すか、ではなく、誰と話すか。
ということが、実は幸せの本質。
自分が「人の間で生きていて幸せ」と思える、そういう人間関係の人たちと一緒に旅をすることができたら、
田んぼのあぜ道で座っておにぎりを食べていても、幸せを感じます。
でも、どんなにいいところへ行っても、気の合わない人、価値観の違う人、例えば気に入らないことがあると、
ホテルのフロントの人を怒鳴りつけるような人と一緒では、楽しくありません。
良き仲間とは、同じ方向を向いていて、同じ価値観で生きている人のこと。
同じ話題を笑顔で話せる人を良き仲間といいます。
私たちの場合は、「喜ばれるように生きている人」のこと。
その前段階で、「不平不満」を口にせず、「感謝」をいつもしている人のこと。
良き仲間に囲まれているだけで、天国。
年収何億円ももらっている、大会社の社長がいるとしましょう。
その人が幸せかどうかは、この人に良い友人がいるかどうか、です。
『「人生を楽しむ」ための30法則』講談社
類は友を呼ぶ、という。
自分のレベルが低かったら、低いレベルの友しか寄ってこない。
低いレベルとは、不平、不満、愚痴、泣き言を言う人のこと。
偉そうにしたり、自己中心的だったり、不機嫌なのも、かっこ悪くて、レベルが低い。
自分のことより先に、人の喜びを考え、楽しませようとする人は、かっこよくて、レベルが高い。
いつもニコニコして、機嫌がよくて、気前がよくて、偉ぶらない人には、多くの人が集まる。
人生の折り返し地点を過ぎたら…
誰と行くか、誰と食べるか、誰と話すか、はとても大事なこと。
折り返しを皆さんと共に