寒くなってきました。
いつの間にか11月に入ってしまいました。
ちゃんと書くといっておきながら、1ヶ月以上が経ってる
早いです
さて、今回はが出てくる映画の話です。
先週の土曜日から公開された「ブタがいた教室」
1990年、大阪の小学校で新任教師が始めた実施授業ー
それは“ブタを飼って、育てた後、食べる」というもの。
それを映画化したもので、教師役には妻夫木聡さん。
子供たちはオーディションで選ばれた小学4年から6年の26人。
小学生のとき、ウサギや鳥を飼ったのは覚えてるけど、
それを食べることはなかった。
ただ、”ペット”というか”生き物を育てる”目的だったと思う。
映画を製作していく中でもちゃんとブタをどうするかを話し合ったらしい。
「子どもたちの話し合いの台本にはほとんどセリフは書かない」
ことで、ディベートのシーンはとてもリアルで心に迫ってくるものになっている。
観ていると「自分はこう思う」とか頭の中で論争の中に入っちゃう。
見終わった後には人と話したくなっちゃう。
そんな映画です。
ちなみに私は「食べる派」です。
ぜひみんなも映画を観て考えてみてください!
「ブタがいた教室」
11/1(土)~
ピカデリーほか
いつの間にか11月に入ってしまいました。
ちゃんと書くといっておきながら、1ヶ月以上が経ってる
早いです
さて、今回はが出てくる映画の話です。
先週の土曜日から公開された「ブタがいた教室」
1990年、大阪の小学校で新任教師が始めた実施授業ー
それは“ブタを飼って、育てた後、食べる」というもの。
それを映画化したもので、教師役には妻夫木聡さん。
子供たちはオーディションで選ばれた小学4年から6年の26人。
小学生のとき、ウサギや鳥を飼ったのは覚えてるけど、
それを食べることはなかった。
ただ、”ペット”というか”生き物を育てる”目的だったと思う。
映画を製作していく中でもちゃんとブタをどうするかを話し合ったらしい。
「子どもたちの話し合いの台本にはほとんどセリフは書かない」
ことで、ディベートのシーンはとてもリアルで心に迫ってくるものになっている。
観ていると「自分はこう思う」とか頭の中で論争の中に入っちゃう。
見終わった後には人と話したくなっちゃう。
そんな映画です。
ちなみに私は「食べる派」です。
ぜひみんなも映画を観て考えてみてください!
「ブタがいた教室」
11/1(土)~
ピカデリーほか