Mikioriginal

退屈に殺られるよりは 興奮に殺られたいんだ

ハニバニ!

2006年10月19日 14時03分38秒 | Weblog





バイトの仕事で、三条大橋においてビラ配りをしていたアル晴レタ日ノコト。



ぶわっさ!!ぶわっさ!!!!



との羽音がしたので空を見上げてみた。




おお。あれはカラスかトンビか。
とりあえず大きな鳥の影が。


それはそれは勇壮な姿で。凛々しく空を飛んでいた。



「おお、でけえ。」


と見上げていたところ、
その鳥から放たれる幾つかの物体を目撃。


「ま、まさか爆弾!?あれは鳥の姿を模したB29!?」



0歳から16歳まで広島、長崎で過ごした私は
8月の登校日にいつも見せられた(または話を聞かされた)光景を思い出した。

原爆投下のシーンである。



思わずのけぞった。




「う、うわーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」





てのはもちろん大ウソであるが・・・




とにかく鳥は放ったのである、





・・・・・フンを。






・・・・・糞を。





鳥の脱糞シーンを観たのは人生初であった。

今まで、鳥の脱糞はちまっと小さい白い糞を出すもんだと思ってましたが


そんなことはない、大量に、そして多方向にぶっ放してくれるのである。
さながらその姿はショットガンであった。




鳥あえず、その鳥が糞を乱射していたのが車道側でよかったが
歩道側であったなら私は完全に蜂の巣であっただろう。




考えただけでもおぞましい。
人間は自然には敵わない。





コメント
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