Mikioriginal

退屈に殺られるよりは 興奮に殺られたいんだ

すばらしい日々

2005年09月20日 19時48分10秒 | Weblog
僕らははなればなれ たまに会っても話題がない
一緒に居たいけれど とにかく時間が足りない

人がいないとこに行こう 休みが取れたら

いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった
暗い話にばかり やたら詳しくなったもんだ

それぞれ二人忙しく 汗かいて

すばらしい日々だ 力溢れ すべてを捨てて僕は生きてる
君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける

懐かしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる
それでも君を思い出せば そんなときは何もせずに眠る眠る
朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える
君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける

(ユニコーン「すばらしい日々」)

奥田民生が在籍していたユニコーンのラストシングル。これはもう名曲だね、うん。まぁ、ぱっと見歌詞はすぐには理解できんけど。今でもはっきり理解できとるとは言えんけど。

いつも恋人のことばっか考えていけるような世の中じゃないし、考えたり触れ合う余裕も無い。
ただ、忙しい中でもやっぱり大切な人がいるのは良いことなんだな~、そんな歌かしら。君が僕を忘れたらいつでも会いにいけると。

国語は得意なんだが、なかなか理解しづらい・・・。年取ったら分かるかいな。

今まで何百回も聞いたけど初めて歌詞について考察してみた(笑)

歌詞もさることながら、いいのはメロディー。特に「君は僕を~」からのラインは俺の涙腺を刺激してくれるわけです。これはいいよ、うん。
あと、イントロのチャーンチャチャーンチャーン、てなギターのアレンジね、「あぁ、始まる」って感じがする。

93年あたりの歌やけど、良かったら聞いてみてはいかがでしょうか。




歌詞間違ってませんように・・・
コメント (2)
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